息子、朝起きてシャワー浴びて、
今から出れば大学の授業に間に合う…
というところで、結局休んだ様子。
私が朝寝てるところに猫を連れてきて、
「◯◯(猫)も大学行くか〜?」
と、泣き言を言ってた。
猫がいないと大学に行けないメンタル…
それでも一昨日、昨日の寝っぱなしに比べると体調が少し良くなったよう。
昼に私が起きると息子も起きてきたので、一緒にランチに出かけた。
ランチといっても、買い物がてらのフードコートだけど。
息子の運転で、息子に買い物手伝ってもらって、私も楽ちん。
買い物に子どもがついてくると、普段買わないお菓子をたくさん買えていい。
帰りの車の中で、
同級生の一人はもう専門学校をやめてしまったことや、
サポート校の時の友達が大学の課題を手伝ったことなど、話してくれた。
息子は普通の大学生だよ。
ちょっとぐらい休んでも、そんなもんだ。
もともと病気なのだから仕方ない。
私のうつ病にしても、息子の双極性にしても、
たぶん自分の全盛期に比べたら知能が劣っている。
勉強すること自体が辛い。
だから親のお金だろうが、Fラン大だろうが、
若い今のうちに学歴を得て、
少しでも経験を増やして社会に出て欲しい。
幸いというか、残念ながらというか、
息子の双極性はそう重くない。
息子が5才の時に診断された、
「自閉症スペクトラムです。普通級相当で、一般社会で生きていく子です」
という言葉は、双極性障害が増えても大きく変わらないだろう。
息子の分まで、私が働かないとな〜