こんばんは。
今日のカープはレイノルズがオープン戦1号アーチを放ち、悩めるシャイナーにも2本目のヒットが出ました。大瀬良も好投し明るい話題が増えてきましたかね。
ただ今日はその話ではなく応援歌の話を。
この前の月曜日、カープ応援団のYouTubeで新応援歌が発表されていました。末包、矢野、羽月の3人に作られていました。
去年は上本(流用)、秋山、坂倉の3曲ができましたが私はこのブログで批判していました。歌詞が詰め込みすぎで覚えにくいと書きましたが、良く考えればカープはスクワット応援だから一周しか歌わないんですよね。
秋山とかメロディーは良かったのでそこまで言うべきじゃ無かったよなあ。
そして今年作られた3曲の感想を書いていきます。
まず末包。分かりやすい歌詞でメロディーも悪くない。雰囲気はちょっと昔のカープ応援歌みたいでしたね。「ペナントの先へ」の部分は日本一へ、という意味でしょうか。良く分からないけど。
次に矢野。これはカープの応援歌ぽくないメロディーでした。YouTubeのコメントにロッテ・ホワイトセルみがあるとあり、これがしっくりきたかも。ホワイトセルのあとはマーティンにも流用された、サカナクションのアイデンティティを原曲にしたものです。
歌詞もそれっぽくまとめていましたが覚えにくいかもしれません。
最後は羽月。これは今回私の一番のお気に入りです。明るいメロディーに日ハムぽさを感じました。歌詞も分かりやすいし良いと思います。
代走起用が多そうなので応援歌が演奏されることは少ないかもしれません。菊池休養日のセカンドスタメンは矢野の方が優先度高いかもしれないけど頑張って欲しい。
末包も怪我から復帰が待たれます。ケンティーとか久保は末包を脅かせる活躍はできませんでした。末包の一発はカープの希望です。早く治して戻ってきてくれ!
それでは。