こんばんは。

ブログは半月ぶりです。ブログを書く時間がなくて、ちょっと下書きしても続きを書くことがないまま放置していました。

こんな零細ブログを見に来てくれる人もいると言うのに。申し訳ない。


今年もあと2日、先日は朗希が契約更改越年と報じられました。ポスティングを球団に希望していたらしく交渉に時間がかかっています。


メジャーと言えば大谷翔平と山本由伸が共に10年以上の大型契約でドジャース入り。松井はパドレス、今永上沢もどこかのメジャー球団に入れそうです。

大谷千賀菊池らが今季活躍し、WBCでは投手力の高さを世界に見せつけました。そのおかげか日本人投手の価値は上昇中。藤浪も出番をもらえましたしね。


それを見てか日本ではメジャー志向を球団に伝える選手も多いようで。森下や栗林、田口、大関などが今オフにその意志を見せました。九里もAS前にメジャー挑戦に言及。

あとは高橋光成や平良も前々から言っています。


ただファンからすれば実績を十分残してから渡米して欲しいし、確かにポスティングは球団にもお金は入るけど、頭角を現してすぐに出ていくのは育ててもらった球団への恩返しができていません。

古い考えのようですが日本人的な考えを捨ててアメリカ的にすれば良いってもんじゃない。

大谷千賀山本は日本でトップレベルの実績を残しました。上沢はそんなことないだろ、と思うかもしれませんが膝に打球を受けた時以外は安定したシーズン成績を残しているんですよ。


要するに、金が欲しいからすぐにメジャーに行くのではなくある程度活躍して周囲に認められてからでないといけないのでは?ということです。


田口は通用するか分からないけどここ数年はリリーフとしてヤクルトに大きく貢献。栗林はまだプロでは3年ですが実績は素晴らしいものがあります。

ただ森下大関はまだでしょう。

森下はルーキーイヤーは凄かったけれどその後3年で8勝10勝9勝(防御率も3点前後)です。確かに援護は少なかったことも多い。でも最近の働きは微妙というファンが多いでしょう。

大関は申し訳ないけど森下にも遠く及ばない。


これから力つけていけば良いじゃん、と思う人もいるかも。でもまだ大関くらいの実績でメジャー、というのは駄目ですよ。

失礼な物言いをすると立場をわきまえろ、という感じかな。カープで言えば遠藤や玉村が「メジャー行きたいです」と言ったら皆さんはどう思います。まだ早いよ、まず成績上げろよと思いません?


ここまで書いたことと矛盾しますが確かに目標を口に出すのも悪いことではない。有言実行と言いますよね。


ただファンとしての私の考えは、もっと圧倒的な投手になってから言ってくれよ、という感じです。森下がこのままでメジャーに通用するとは思えないしね…。まずは来年、森下には防御率2点くらいで13勝くらいして欲しいです。


森下に厳しいように見えますかね?私は森下が大好きだからここまで書いているんです。分かってくれれば幸いです。


朗希は1年ローテーションを守ったことすらない。怪我がちょっと多いよなあ。これではまだ無理ですよ。


それでは。