こんばんは。

昨日はドラフト会議でしたね。カープは常廣投手一位指名を公表しており、その通り常廣投手を獲得できました。


東都リーグの好投手が一位指名を席巻した今回のドラフト会議。常廣投手はその中でも下馬評が高く、競合必至と見られていました。

3、4球団の競合かと私は思っていましたが、公表の効果か?楽天との一騎討ちとなりました。


抽選の時は見れていないのですが、後で映像を見ました。楽天の今江新監督が先に引き、新井さんが残りを取る。そして紙を開き、新井さんが吠えた!ガッツポーズ!

ドヤ顔炸裂でしたね。


さすが新井さん、強運の持ち主です。監督初勝利を雨天コールドで決めたことを思い出しました。


常廣投手は1年間ローテで回れとまでは言いませんが7勝くらいはして欲しい。そして4年目までには主力投手となって二桁勝てる投手になる。

これくらいやってくれたら良いなあ。


2位、3位では左腕の高投手、滝田投手を獲得。高投手はリリーフでしょうか?滝田投手は先発向きのようです。

4位は沖縄尚学の仲田内野手、長打が魅力の内野手とロマンがありますね。将来の長距離打者という必要不可欠なところです。

5位は中京学院大の赤塚投手、大卒投手を支配下で4人取りました。


育成は大卒投手1人、大卒内野手1人、高卒投手1人。今年は大卒投手が良かったので多めに取りましたね。様々な記事でも評価は高めなのでその通りになってくれることを祈ります。



続いて日本シリーズについて。明日から京セラで始まりますが、面白い投手戦を期待しますね。


阪神は村上、オリックスは山本。初戦は防御率1点台同士の投げ合いです。どちらが本来のピッチングができるか。

村上は初の大舞台、山本は3回目なので山本有利に見えますが、村上は動じずに投げられるのではないかと思います。逆に山本は恐らく来年はメジャーですよね。最後の登板かもしれない→力みに繋がるかも!?

阪神は初戦の負けは想定内でしょう。オリックスは初戦絶対に取りたい。2戦目も大事ですが初戦も大事です。


オリックスは紅林ラオウの怪我の状態が気になる。打線はどちらもそこそこ強いけど相手の投手はなかなか打てなさそう。1点が重くなりそうですね。


ここ最近の日本シリーズでは2021のヤクルト対オリックスが一番面白かった。全試合が接戦、どちらに転ぶか分かりませんでした。結果はヤクルトの4勝2敗でしたが、吉田のサヨナラヒット、高橋奎二の完封、サンタナ逆転ホームラン、山田同点3ランからのジョーンズ決勝弾、最後は川端の決勝タイムリーと見所満載でしたね。

これに匹敵するくらいの熱い戦いが見たい。


それでは。