こんばんは。

明後日は2月1日、野球ファンの元日、キャンプインです。その前にカープとロッテの今季を展望していきます。


まずは羽月逮捕で揺れるカープですがそれは一旦忘れましょう。カープの強みは本来投手含めた守備ですが今年はどう戦うのか。去年はポジションコロコロと投手成績の全体的な低下で強みを失ってしまいましたが、今年はポジションを固定して守り勝つ野球をやりたい。しかしリリーフ不足の懸念がある現状、ある程度打ち勝つ方向も見せていきたいところ。ということで今年はバランス型のチームにするべきではないでしょうか。

先発は候補はたくさんいます。森下・床田・大瀬良の三本柱に玉村・森・高といった昨年まずまずの成績を残した左腕たち。先発転向の栗林・岡本・辻、新外国人ターノックに佐藤柳や常廣もいますね。しかしカープ先発陣は特に夏場に成績を落としてしまうのでマネジメントは難しいところです。

先発の負担を軽減するには打線の援護はもちろんながら安定したリリーフも必要です。ただ栗林・岡本が先発に回り頭数が足りないような…。島内・森浦・ハーンに加え中﨑・鈴木・高橋はある程度計算できます。その中で誰を抑えに据えるか。後ろが固まれば逆算で組みやすくなります。島内・森浦・ハーンの中の誰かではないでしょうか。ルーキーの斎藤汰・工藤・赤木もリリーフの方向らしいですが、私は過大な期待はしないでおきます。勝ちパターンで使えると嬉しいな、というくらい。

続いて野手陣。打線は軸を作って繋がりをよくしていくしかありません。去年のカープは打順も選手も組み換えすぎて打線になっていませんでした。

キャッチャーは坂倉、今年はコンディションが戻ったなら打撃も大丈夫でしょう。2番手は石原でしょうが、個人的に気になるのは3番手候補の二俣です。捕手復帰に挑戦していますがどれほどなのか。二俣が大成するにはこの捕手練習は無駄にしか思えませんが、まず一軍枠を手に入れるには有効な手段です。内外野すべて守れる二俣はベンチに置いておくと便利な存在ですから。

ファーストはモンテロ。昨年8月の打撃は素晴らしいものがありましたが波があるので今年はどうなるか読めません。モンテロ以外は堂林・田村・前川・内田・仲田あたりがいますがあまり計算できませんね。

セカンドは個人的には羽月の予定でしたが、菊池・勝田・矢野らが有力。昨日書きましたが彼らも特に計算しづらい。勝田は打てそうな雰囲気がありますが何ともね。

サードは佐々木が最有力でしょう。本塁打はまだ0本ですが打撃センスはあります。20本打てとは言いません、.280で10本くらい打って打点を稼いで欲しいところ。林や二俣も候補です。

ショートは小園で確定。今年も3割打って欲しいですね。ずっとチームバッティングに徹してきた小園ですがもっと自由に打って良いのよ。

レフトはファビアンですね。研究されるでしょうがそれを上回ってくれることに期待。

センターは奨成、ファビアンと同じく2年続けての活躍ができるかどうか。

ライトは末包が有力ですが秋山・大盛・野間・ドラ1平川も含めた争いになりますね。奨成やファビアンが不調に陥る可能性を考えてもこれだけ有力な選手がいるのはありがたい。やはり長打と勝負強さのある末包に期待します。ただ現状では波が大きすぎます。

ではどのように打順を組むのか、羽月ありきで考えていた私は悩ましい思いです。とりあえず現状の私の案を書いておきます。

一番センター 中村奨

二番ショート 小園

三番レフト ファビアン

四番ライト 末包

五番キャッチャー 坂倉

六番サード 佐々木

七番ファースト モンテロ

八番セカンド 勝田


二番ファビアン三番小園が去年のパターンですが二番は繋げる打者にしたいので入れ替えました。エンドランやバントなど様々な戦術の可能性を作っていきたいんですよ。ただ良い打者を並べるのが打線ではありません。

今年のカープはどうなるのか。他チームに格別劣るとは思いませんよ。去年もそうでしたが本当に采配次第です。Aクラスは十分狙えるし優勝もあり得ます。



続いてサブロー新監督で変化を期待したいロッテ。去年は投打共に力不足を感じさせました。今年も育成の年で良いや、そんなわけありません。今年は去年起用した若手たちの中で力がついた選手たちと復活したベテランの融合を期待します。チームとしては守り勝つ、というのは厳しいので粘り強い戦いをやっていきましょう。

先発は小島・種市を軸にDeNAから加入のジャクソン、新外国人ロング。木村・田中晴といった若手に加え去年は苦しんだ石川柊。やはり先発はやや不足しています。種市がWBCに行くのも不安材料でしょうか。

リリーフは横山・高野・鈴木・小野などに加えて新外国人カスティーヨ。益田の250セーブのために勝ちを逃すことだけはないようにしたいですが、難しいところです。菊地・八木・東妻・廣畑ら苦しんでいる投手たちが誰か開花してくれたら助かるんですが。

投手は頭数不足を感じさせますが力のある投手も目立ちます。ただ打線の援護がないとどうしようもありません。

キャッチャーは佐藤でしょう。寺地も良い打撃を見せますが総合的に見ると攻守両面で佐藤が優勢に思えます。第三捕手は田村でしょうが、松川が心配です。まずは二軍で打てるようにならないと。

ファーストは万全ならソトですが次の候補は山口ですかね。ソトは年齢による衰えが、山口は確実性がネックなのでどうなることやら。

セカンドは小川が有力で中村奨吾・池田・宮崎が控えます。小川の粘り強い打撃と守備はピカイチですから他の選手は長打という小川の持たない強みを見せて欲しい。

サードは上田と安田の争いですが山本大もサードを秋キャンプで守っていました。3人ともまだまだ欠点の多い選手、実は欠点が少ないのは安田なんですよね。魅力があるのはフルスイングの山本大、しかし山本大の終盤の打撃は球が全く見えていなかったのが気になります。上田は攻守共に正直低いレベルで安定していますが上積みはまだありそうです。

ショートは好守の友杉がいますがショート復帰の藤岡の方がバランスが取れています。久々のショート守備で動きがどうなのか気になりますが。

外野は西川・高部・藤原が基本でしょう。岡も黙ってはいないし外野は安心して見ていられるのでは?

指名打者はポランコかソトでしょうね。ソトもポランコも去年序盤は絶不調、いつものように夏にかけて調子を上げていましたがポランコは負傷離脱。ポランコもソトも大丈夫だと思いたいですが不安も感じます。

では私の組む打線を載せておきます。

一番センター 高部

二番レフト 西川

三番ライト 藤原

四番キャッチャー 佐藤

五番ファースト ソト

六番ショート 藤岡

七番指名打者 ポランコ

八番サード 上田

九番セカンド 小川


四番キャッチャー佐藤にしたのはソト・ポランコに頼りきらない姿勢を見せるため。佐藤の打撃を私は相当に信頼しています。

今年のロッテはさすがに優勝は厳しいと思いますが、3位くらいなら十分に狙えます。ソフトバンク・日本ハムは強いでしょうが他4チームはそこまで力は変わりませんよ。


長くなりましたが今年もカープ・ロッテへの期待が薄れることはありません。力は拮抗しているのだから監督含めベンチ次第ですよ。

それでは。