モラハラからの逃亡 | トンデモ家族に嫁いだ鬼嫁日記

トンデモ家族に嫁いだ鬼嫁日記

ちょっと変人だけど、ステキな旦那さまに惚れて結婚してみたら、嫁ぎ先がトンデモ家族だったのです
想像のはるかナナメ上な言動を繰り返し、社会から孤立している義実家の人々の生態と、彼らの懐柔に応じない気の強い『鬼嫁』な私。
トンデモ騒動の記録&回想録です。

どうもどうも。しろっぷです。

さて、昨日の
『離婚に向けて別居スタート』

宣言ですが、根っこが深くてですね。


以前の義実家絶縁騒動でも度々触れてきましたが

オットちゃん、

基本モラ夫

なんですよ。

それは、義理両親との関係や
育った家庭環境が

ものすごく大きく関係していて

なんとか折り合いをつけなくちゃと

しろっぷなりに

この数年間、我慢を重ねたり、
優しく見守ってみたり、
母親のように優しく諭したり、
時には感情むき出しに口答えしたり、
怒りの感情をぶつけたり、

色々してきました。

カウンセリングも一緒に行こう、と何度も誘いました。


ですが、全て拒絶。

我慢してきたんです、ずっと。
毎日繰り返されるひどい暴言と
人格否定。
暴力や物の破壊。

そして、そして、

お金に対する価値観。


私は、

うつ病とパニック障害を発症してしまっています。

たぶん、今発症、じゃないんです。

きっと、長男出産後から
少しずつココロは壊れはじめていたんだと思います。

そして、そのことは無自覚ながらオットちゃんに訴え続けてきました。

「ココロが潰れる、辛くなる、だからモラハラは辞めて欲しい」

と。


彼が好きです。今でも。
そして、彼の生い立ちやココロの嵐を思うと何とか支えることができたら…
そんな同情の感情もあります。


ですが、私は女である前に母親なので、子供の前で
『ニコニコ笑っているママ』

でいなくてはいけないし、

ましてや毎日続く暴言と暴力を子供たちにみせ続けるわけにはいかない!

うつで本格的にダメになってしまっていた頃は

感情の全てを失ってしまって

子供たちにも無表情、無反応。

家事放棄、育児放棄、仕事放棄。

最悪の状態でした。




現在は
うつの方はかなり回復しています。日常生活、仕事もこなせています。

子供たちと以前のようにきゃっきゃっと楽しく笑って暮らしています。

そんな中、唐突に
なぜ私がうつになってしまったのか、

全てが理解できたというか、繋がった出来事があって。

友人や両親、兄弟、行政の相談窓口、かかりつけの心療内科の先生やカウンセラーの先生。
相談できる人には全員話を聞いてもらって、
様々な意見やアドバイスをもらって

そのうえで

決心しました。



シングルでもしっかり余裕を持って2人の子供と2頭のワンコたちを育て養う経済的余裕もあります。

オットちゃんには

10日ほど前に

伝えました。

『いったん、家族の形を変えましょう』







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