引っ越しをしてきてから、もう1ヶ月は経過するのである。

そうすると顔見知りになる人が少し現れる。


毎朝、自転車で会社まで通勤しているのだか、小学校の前を通らなければならない。

集団当校している小さなお友達が「おはよー♪」と声をかけてくるので、自分も「おはよー♪」と声をかける。

朝の時間帯に何十回も挨拶もするので、意外と疲れるのである。



どうしても避けて通れないポイントがあるのだ。



ミドリのおばさま


信号待ちに会うと、いつも元気に気さくに話しかけてくるおばさまである。


「お兄さん、面白くてイイオトコだね~?おばさん40才若かったら良かったのに~ははは(笑)。」

と時々お世辞を言うおばさんなのである。



毎回、

近くのグルメ情報や観光スポット、温泉スポット、地域ネタ、飼っている犬のこと、80過ぎのおじいちゃんのこと、公共料金の支払い方などいろいろ教えてくれるミドリのおばさまである。



今朝、また信号待ちに会った


その時の会話が



「おはよう♪」

「おはようございます!」

「今度、うちのおじいちゃんと3人で温泉に行かない?」

「え?温泉ですか?」

「お兄さん、単身赴任なんでしょ?」

「ま~そうですけど?いや~俺、車いまないし(笑)。」

「大丈夫!おばさんの車を運転すればいいから(笑)。」

「いや~でも~」

「おばさんのことは気にしなくていいから(笑)。」

「いや~ははは(笑)。」

「大丈夫(笑)。おばさんがおごるから(笑)。」

「あ!信号が青に変わりました!行ってきます!」

「あ~!行ってらっしゃい!」


という不思議な会話をした(笑)。

いつも同じ時間帯に会うので、間違いなく明日も会うんだよな~(笑)。




おしまい