つい先日、近所のスーパーに夜ごはんとして【うにせん】を買いに行った時のことである。

【うにせん】にするか【歌舞伎あげ】にするかギリギリまで悩みました。

スーパーの中で20代後半?ぐらいのお母さんと幼稚園児ぐらいのツインテールしている女の子の親子が何やらもめていました。

ここからは、その親子の会話です♪


「あーちゃん!今日はハンバーグにするからね?ハンバーグ美味し~いよ?」

「イヤー!あーちゃん、ハンバーグ食べない!」

「お願いだから今日はママのお願い聞いてちょうだい!」

「イヤー!あーちゃん、ママ嫌い!ママ大嫌い!」

「も~う!ママを困らせないで!」

「イヤー!あーちゃん絶対にイヤー!」

「じゃあ、あーちゃん何だったら食べるの?」

「レバニラ♪♪♪」

「あーちゃん!レバニラはママはいやよ!」

「あーちゃん、レバニラが食べたいの!」

「ママはいやよ!もう晩御飯1週間もレバニラ食べたでしょ?!も~う、イヤ!」

「あーちゃん!レバニラがいいの!」

「あーちゃん!そんなワガママ言ったら、お誕生日にプリキュアのオモチャ買ってあげないからね?いいの?!」

「、、、、、、、、プ、、、、、プ、、、、、あーちゃん、、、、レバニラ、、、、レバニラがいいの~~~~!」

「イヤ~~~~~~!」

「レバニラ!レバニラ!レバニラ!レバニラ!レバニラ!レバニラ!」

「絶対にイヤ~~~~~~!」


食品売り場での親子の会話は、店内放送より果てしなく響いた。

それから、自分は、うにせんをかごに入れて、周回している時にさっきの親子を再び見かけた。


支払いを終えた様子

女の子の両手で大切そうに小さな白いビニル袋を持っている。

足取りがピョンピョンと軽快である。

世界征服を果たしたかのような満面の笑みだ。

少し後ろに、空き巣に入られ全財産取られ魂を抜かれた上に記憶喪失になったかのようなお母さんがいる。

女の子は、勝利【レバニラ】を手に入れたんだな~とわかった。




《今日の諺》

泣く子よりレバニラ好きの女の子には勝てない



おしまい