お洒落な感じでない居酒屋でのことである。
何度か先輩と行ったことがある。
何故なら、渡辺麻友に似てくる場違いな感じで働いている店員がいるからである。ツインテールも同じである。
先輩が店内に貼ってある短冊のようなメニューを指差し
「あれなんだ?」
「???…なまこう…ですかね?」
「それ頼んで」
「わかりました」
まゆゆ似の店員を呼ぶ
「すみません。なまこう下さい」
「???…なまこうですか?」
「あれ、あそこのニラレバの右となりの」
「あ~はい。生ハムですね!」
「生ハム!?…それです」
「すみません。お父さんがメニューは自分が書くんだって言うから」
「そうなんだ」
「お一つでよろしいですか?」
「はい」
まゆゆ似の店員は、厨房に向かって
「お父さん~生ハムひとつ!」
「あいよ~!」と声がした。
厨房を見ると温水洋一にそっくりなお父さんがこっちを見て、軽く会釈をしてくれている。
どんなCHEMISTRYなんだ。
おしまい
何度か先輩と行ったことがある。
何故なら、渡辺麻友に似てくる場違いな感じで働いている店員がいるからである。ツインテールも同じである。
先輩が店内に貼ってある短冊のようなメニューを指差し
「あれなんだ?」
「???…なまこう…ですかね?」
「それ頼んで」
「わかりました」
まゆゆ似の店員を呼ぶ
「すみません。なまこう下さい」
「???…なまこうですか?」
「あれ、あそこのニラレバの右となりの」
「あ~はい。生ハムですね!」
「生ハム!?…それです」
「すみません。お父さんがメニューは自分が書くんだって言うから」
「そうなんだ」
「お一つでよろしいですか?」
「はい」
まゆゆ似の店員は、厨房に向かって
「お父さん~生ハムひとつ!」
「あいよ~!」と声がした。
厨房を見ると温水洋一にそっくりなお父さんがこっちを見て、軽く会釈をしてくれている。
どんなCHEMISTRYなんだ。
おしまい