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ついにオートバイのバッテリーが寿命となった。海老名図書館の前で。

図書館の帰りにバイクに火をいれたら、ものの5秒でセルモータが回らなくなった。さすがに押してかえる気にも、歩いて帰る気にもならず、取った手段は…

「The 押しがけ!」

ギアを4速に入れて、クラッチを切りつつ、バイクを押しながら猛ダッシュ!スピードが乗ったところでクラッチを勢いよく離す!・・・をすること3回目・・・「ボ・・ボ・ボ・ウオン!」かかった!かなり息が上がったけどかかった。

さすがに5年以上使い続けているバッテリー。もう元は取れたでしょう。またいつなんどき、バッテリーが上がるか分からないので、その足でオートバイパーツショップへ。そしてそこには心をつかんで離さないネーミングのバッテリーがあった。その名も・・・

「駆(かける)」 !!

バイクだけに駆。とても意味深なネーミング。

即買いは言うまでもなく。即取り付けも言うまでもなく。特に普通なのも言うまでもなく。

ま、今まで使っていたバッテリーに比べれば、エンジンのかかりが良くなったからいいか。当たり前だけどね。

だけどいっつも思う。”オートバイのバッテリーって値段が高い”。自動車のバッテリーと変わらないぞ。僕のオートバイのバッテリーは普通なのにどのメーカーも1万3千円しちゃうし。あんなに小さいのに、僕の愛車:アテンザと同じ値段ってありえない。倍以上違う大きさなのに。