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昨日、バイクで旅に出ました。おそらく今年最後になるでしょう。時期的にそろそろ厳しくなるので、、、

今回行った場所は初めてのところ。街中を抜け、山道を永遠と走り、住宅街を抜ける。道は広くて交通量も少ない。予定していたコースが土砂崩れで通行止めというハプニングもありました。

場所柄もあるのでしょうかね?土曜日の午後でも人通りが少なく、首都圏内とは思えないほど、時間がゆっくりしていました。

天気も雨には見舞われず、暑くもなく寒くもなく。極々平和なツーリング、、、のはず!でした。

トラブルメーカーの同伴者。今回もトラブルを引き起こすかと思いきや、僕がトラブルを発生させてしまいました。しかも山中で。

「コーナーリング中、D-トラのリアタイヤが微妙に滑る!まさかパンク?」

怖くなったので緊急停車!そして同伴者は先に、、、置いてきぼり、、、急いでタイヤを見ると、空気が少ないような気がするけど、それほど抜けていない。「う~ん?わからない」リアの足回りをチェックするけど特に気になるところはない。そうこうしているうちに同伴が引き返してきた。一緒に見たけどわからない。とりあえずガソリンスタンドまで無理のないように低速で走行して、前後両タイヤに空気をいれて走行開始。まだまだ若干滑る気がするけど、、、

「ま、いっか。ワインディングだし、楽しまなきゃもったいない!」

気分はモタードのドリフト状態(多分それほどじゃないけど)。結局何事もなく、山道も抜け、自宅につきました。

さてさて、原因はなんなんでしょう?未だにわかりません。タイヤの劣化?リアダンパーのへたり?それとも気のせい?ま、今回ノーチェックで出発した僕に一番の原因があるような気がしますがね。