当たり前だけど、年度末です。明日からは”新年度”です。

そんな今日、車の中で考えさせる話題がラジオから流れていました。

リスナーのトラック運転手から今日で退職する運送会社で働く従業員(仮に”Bさん”)宛てのメッセージをパーソナリティの人が読んでいました。

「Bさんへ 今日までご苦労様でした。君のおかげで西へ東へトラックを安心して流すことができました。本当にBさんと仕事ができなくなるのは残念です。でも君の人柄なら次の職場でもきっとうまくやっていけるでしょう。本当にご苦労さまでした。」

なんかトラックの運転手さんに頼られていたBさんが羨ましかったです。

サラリーの仕事の中で存在価値って一番分かり易いのはお給料だと感じています。世の中”数値化”だの”成果主義”だの言っている中、一番説得力のある存在価値ではないかと思っていました。でも身近な存在から頼られるって言うのも目に見えない存在価値かな?とラジオを聞いてふと感じました。とっても他人には説明がしづらく、説得力のない大きな存在価値。

今、公私共に今の僕にどれだけの存在価値が有るのでしょうか?どれだけの人がどれだけ僕を必要としているのか知りたいです。少なくても今の僕にはあまり感じられません。

 

3月31日、4月1日 日本で今日と明日は節目を迎える人が多いのではないでしょうか。別れや出会いであったり、不安や希望であったり。

そんなことを想い「ハイウェイカードが使えるの今日までだ!残金、損をした!」と悔やんでおります。