
愛車:アテンザ
の左車幅灯が点灯しません。
2週間くらい前の日曜日夜、ルンルン気分で食事会の帰り道を走行していると、なんか左が暗い。停車してみて見ると、案の定ライトが消えている。
「ありゃ、球が切れたかな?」
ヘッドライト本体ではなく車幅灯だからいいやと思いその日は帰宅。
この前、夜のドライブ中にライトが消えているのを思い出し、次の日に球を買いに量販店へ。すぐさま交換。そして点灯式……。
点灯しない・・・
交換前の球を見ても、切れていない・・・なぜ?なぜ?なぜ?どーしてなの!?分からない。。。悩んだあげく、
斜め45°からライトをチョップ
点灯した
しかもヘッドライトの後ろの怪しい黒い箱から「ジージー」っと異音を放ちながら。まじビビった。まじダッシュで逃げた
もう一度チョップしたら消灯&消音・・・。
「おまえは出始めの白黒テレビかよ・・・」
結局、異音を放つ黒い箱はヘッドライトを制御する”HIDコントロールユニット”であることが分かったが高電圧機器の為、素人は触れないのでディーラーに相談することに。その結果、ディーラーの人に、
「ユニット内部が故障しているみたいです。おそらくユニット内部で接触不良がおきていると思います。なのでHIDコントロールユニットとライト一式交換をしましょう。合計8万円強ってところですね。」
・・・・・
ディーラーの人に物申すぅ!
それくらい素人の俺にも分かるぞ!そりゃ壊れて異音がするんだもんなぁ!?ライトが点灯しないんだもんなぁ!?チョップする度に点灯・消灯するんもんなぁ!?壊れているみたいだから交換んんん?そんなもん直せい!接触不良だと思うならバラして直せ!
と思ったけど、そんなことを言えるほど、僕は強くありません。
「そうですか、ちょっと考えます。ヘッドライトは点灯するから夜も走行できますし。お手数お掛けしました」とディーラーをあとにしました。
帰りの車中。「たかが電球の一つ点灯させるのに、8万もだしていられっか!ぜってー自分で直してやる。電球一個だろ。やってやる。」
エンジニア魂?根性?むき出しの小さい男がアテンザを運転していました。
でも、なぜ車幅灯のためにHIDが絡んでくるの?マツダの設計思考に疑問を抱きます。生産コスト削減のためかな?