バン!バン!バン!

朝、花火(小学校の運動会開始の合図みたいなやつ)の音で目覚める。今日は何の日?と考えるけど分からない。新聞の広告を見ていると近所のお寺で「お祭り開催」というチラシが入っていた。

「あっそうか。その日だったのか。だから花火をね。なるほどね。」

小学生の時、毎年行ったものです。目的は「ファミコンのソフト」、「プラモデル」「ラジコン」が目当ての”数字合わせ”(一回も当たったことはないけど)。あとは体に悪そうな色をしているお菓子をGETしに近所中の友達をかき集めてよく行ったものです。

でも最近はだいぶ出店の数が減ってきて「焼き鳥屋」「大判焼き」「焼きそば」みたいに小学生の心をつかみそうな出店はないとか。やっぱり儲からないのかな?それとも少子化の影響かな?もう一度やってみたいな”数字合わせ”