メガネをかけはじめたのは 40代後半から

老眼が出始めて 規制の老眼鏡をかけた

その後 乱視がある事が判り 

50代から検眼してメガネを作る

 

元々 メガネで生活していなかったから 慣れない

掛けたり外したりで 無くしたり壊したり

そんな事が続き 高いメガネは作らなくなった

 

更に メガネが常に曇る どうしても曇りが取れない

理由が判った

仕事などで使っていた 潤滑剤が原因だった

CRC555など

これがメガネに掛ると レンズがプラスティクで 溶けてしまう

だから 霧状であっても 付着して曇るし 元に戻らない

 

そんなメガネでも 一応不便を感じる時の為に 捨てないでいた

 

メガネの傷修正液

 

メガネや 車のバックミラーなど 傷を直す為の商品を買ってみた

もしかして メガネも戻るのではないかと

瓶から 綿棒で液を取り出して スポンジで擦る

充分に 液がレンズ面を覆ったところで

ティッシュペーパーで 液を取り去る

 

さて メガネの曇りが取れている

付着して溶けたレンズが 修復された

 

メガネの再生が出来たが 

中には柄の部分のおかしなものもあった

それでも 以前の様に 見えない事はないので

まだ 予備として十分使える

 

さてさて

最近のメガネのレンズは ガラスではなくプラスティクだ

潤滑剤など スプレー上のものの中には

プラスティクをと各成分が入っている事が有るので

気になったら メガネを外して使う事をお勧めします