ヨーグルトは 子どもの頃から よく食べていた
牛乳と一緒に 毎朝届いていた
明治のヨーグルトが 販売されたのが1950年と言うから
さすらいと 生まれた時と変わらない
少なくとも 1950年代には食べ始めていた事になる
ただ このヨーグルトの容器が 食べにくかった
スプーンで取りだすのだが どうしても少し残る
それが嫌で ストローで飲み始めたのが 小学生の頃
ストローを差し込んで 少し強めに吸えば
徐々に 形が綺麗に崩れていき 最後まで綺麗に飲めた
そんな事をする人は 見た事がないが
我ながら 良いアイディアと思ったものだった
大人になって容器も変わったし
「飲むヨーグルト」も出てきたが 今更・・・
と思ったものだった
最近も 毎日ヨーグルトを食べる
いろいろヨーグルトは 種類が沢山あるが
牧場の朝 を食べている
理由は簡単で 安いからもあるが
食べたければ 2つ3つと食べられるからだ
流石にこの容器でも スプーンで綺麗に食べられない
だからと言って もうストローは使っていなかった
ゴミで出す時は 一々洗わねばならない
そうだ ストローをまた使ってみよう