NHKの大河ドラマや 朝ドラが始まると 必ずあるのが

「面白くないから もう見ない」

そんな外野の話が 良くネットで見掛ける

それも始まって直ぐに そんな話題が上がる

 

確かに 我慢して見ていても 我慢しきれなくなるドラマもあった

それでも 最後まで見て 判断を下すのが さすらい流

 

さて 現在の大河ドラマ「べらぼう」はどうだろうか

視聴率は 決して高くなっていない

私的には 「面白いのになぜ?」となる

初めから 毎回見ているから その面白さが伝わって来るが

何故視聴膣が上がらないか 面白くないのだろうか

 

主人公の蔦屋重三郎は お馴染みのTSUTAYAに通じる

蔦屋書店は 蔦屋重三郎にあやかって 書店名を付けただけだが

それでも 本屋で名を成した 蔦屋重三郎の 

蔦屋を使っているのが 何か嬉しい

このドラマが無ければ 蔦屋重三郎など 知らなかったからだ

 

吉原の話 花街 遊郭の話なども 史実に基づき

時代考証もしっかりしたものだと思うし

どろどろとした 遊郭の話ではないので 清々しく見える

 

舞台の中心が 江戸であるのも良い

それ程広い地域を あっちこっちと描くより

吉原を中心に 江戸の町中でドラマが進む

それでいて 広大な吉原の街が 見て取れる

主人公の蔦重が 吉原から日本橋へと出世

眼鏡のカミサン ていさんを嫁さんに

 

ていさん 眼鏡を外せば おぉ~美人

橋本愛ちゃん 久しぶり あまちゃん以来の気がする

「ていちゃん」いいね 亡くなった妹と同じ名前

 

蔦重の横浜流星 

歌麿の染谷翔太

次郎兵衛の中村蒼

駿河屋の高橋克実

次郎兵衛の母 飯島直子

松葉屋の正名僕蔵

大文字屋の伊藤淳史(かぼちゃ)

大黒屋の女将の安達祐実

鶴屋の風間俊介

朋誠堂の尾身としのり

春町の岡山天音

田沼意次の渡辺謙

田沼意知の宮沢氷魚

長谷川平蔵の中村隼人

毎回出て来るのが 楽しみな俳優たち

 

抜けてしまった人は 申し訳ない(書くのが面倒になっただけ)

すでに居なくなった人は割愛

 

ちょうどドラマが いろいろ終わってしまい

今のところ楽しみは 「べらぼう」

BD4Kで日曜12時15分から見るか

BSNHK日曜18時から見ています