毎年この時期になると

石垣島に居る後輩のからパイナップルが届く

 

今月初めに 東京の武道館で行われた

剣道の高齢者大会に出場するために上京した

タイミング悪く 家を留守にしていたため 

父と母の墓前にお線香をあげられず帰った

 

彼は地元の後輩で 剣道は父から教わり

小学生の頃は母から授業を受けた 教え子だ

父も母も 彼から見ると二人とも先生

 

農学部の彼は 学生時代に石垣島への移住を決めて 

現在は奥様と農園を経営しながら

剣道を教えている

 

 

 

 

 

 

毎年の事なので パイナップルを切るのも手慣れたもの

順番に切っていてけば 全く問題はない

 

「青いですが食べごろです」という紙が入っている

確かに もう熟していて美味しく食べられたが 

もう少し 赤みを帯びた方が 糖度が上がりそうだ

食べ切れなかったので 残りは冷蔵庫へ

糖度が増して来たら

棒状にして冷凍庫で凍らせよう