「ライアンの娘」を見たのは 20代になった頃だった
有名な スクリプターの堀北さんと 荒井さんと一緒だった
有楽町の映画館
大好きな デビット・リーン監督の作品
「戦場にかける橋」「アラビアのロレンス」「ドクトル・ジバゴ」の監督
オープニング
崖の上から 広い白浜に パラソルが飛んで落ちていく
正直 50年も前に見ているから それしか印象に残っていない
テレビの番組表を見て この映画に気付き チャンネルを合わせる
すでに エピローグに入っていた
クリストファー・ジョーンズと言う カッコイイ俳優を思い出す
居酒屋の娘が牧師と結婚するが イギリスの将校と恋に落ちる
村中で スパイ容疑を掛けられる娘
将校は 自ら爆薬で 爆死してしまう
娘は 村人たちから 衣服をちぎられ 髪を切られる
しかし スパイ容疑になったのは 父親の居酒屋の主人が原因だった
牧師は その妻を連れて 村を去る
無言の演技をした ジョン・ミルズが
アカデミー賞助演男優賞を受賞 特異な演技が光っていた
子役として有名だった ヘイリー・ミルズの父親である