地元にありながら 久しぶりに出かけた「江戸東京たてもの園」
JR中央線武蔵小金井駅から バスに乗って向かう
9年近く勤めていた職場 結婚して小金井公園近くで住んでいた4年間

街も大きく変わったが 公園は変わらず 静かな自然を残している

たてもの園に近づくにつれ 秋の香り 金木犀の香りが漂う

入口の本館前には 大きな大きな金木犀が 両脇を固めている
たてもの園の中にも どの建物の周りにも 金木犀が沢山植えられている
ここ1週間経つと 苦しいほどの金木犀の香りが 園内を埋め尽くすだろう

彼岸花の 悲しい咲いた後も 見逃せなかった

 

両脇には この大きさの金木犀が並ぶ

 

どこよりも立派な建物は 移築された 高橋是清邸

内装の 一つ一つの素晴らしさに感嘆する

 

 

ボランティアの方のいる農家 囲炉裏に火が・・・

 

園内は ゾーンが3つある

西ゾーンは 農家や 大正昭和の邸宅や 写真館など

センターゾーンのメインは 高橋是清邸や 伊達家の門

東ゾーンは 商店や 風呂屋 居酒屋 旅館など 大正昭和初期の街並み

 

 

 

 

 

2時間半程度の 見学予定で考えていたが 

家の中には 靴を脱良いで上がらねばならず さらに2階の展示もあり

結構 これが大変だった

 

途中で 休憩を入れたが 3時間半の見学

さらに時間を掛けても 良いほどだが 腰の痛さに耐えられない

気温も低く 少し寒さも感じていたが 終わってみれば汗だく

半袖で良かったと 思った

 

是非 遠出をしても 見て貰いたい 江戸東京たてもの園だ