突然だが、うつ病を患った。
最近、仕事で空回りすることが多かったし、家族のことも自分の将来もいろいろ心配だった。
父から、『ウチのことは心配しなくていいよ』って言われても、勝手に心配してしまって。
悪い癖だ。
仕事で誉められても、実感がない。
成功例の発表を頼まれても何を話せばいいのかわからなくて困った。
講演会に予定の1.5倍集客しても、達成感や自信より、
何とか終えられてホッとした気持ちが大きかった。
このままじゃいけない。
でも、どうしたらいいのか解らない。
うつ病に気がついたキッカケはふたつ。
まずひとつは身近のうつ病の人の症状と【似てる】と思ったこと。
彼氏がうつ病の知人がいて、その彼氏の気持ちが手に取るように解るような気がした。
もうひとつは仕事で行く先々で会った人々が『元気ないね』と口を揃えて言ったこと。
営業としては落ち度で恥ずかしいけど、笑顔で行けなかったみたい。
まあ、何か漏れ出てるネガティブなものがないと
自分で気が付かなかったかもしれないから結果よかったと思うけれど。
情けなくて涙が止まらなくなったから、翌日思い切って精神科を受診した。
幸い、自分の会社でも精神科のクスリは扱っていたから
一般の人よりは精神疾患や治療に使うクスリの知識はあるのだ。
私の直感は的中した。
案外、簡単に診断が付いて治療が始まった。
主治医もこちらがクスリの副作用の辛さを知った上でアグレッシブに治療して欲しいことを
すぐ理解してくださり助かった。
きっとクスリが合えばひと月も休めば復帰できるだろう。
ちょうど冬休みがあるから有休消化も節約できるなー。
不幸中の幸い。
さて、障害児も精神不安定になることが多いと思う。
特に年齢が上がると。
さらに口数が少ないと周囲も気が付きにくいし、
おしゃべりでストレスを発散できないから、より大変だと思う。
私の妹も精神科の治療介入が必要な時期があったし、
それ以外のダウン症の知人でも20代後半で精神科にかかっていた方を知っている。
実際ウチの会社で扱うクスリの症例報告でもダウン症の方の報告はたくさんある。
イライラや衝動的な行動、粗暴な行為などの問題に対しては
抗精神病薬(メジャートランキライザー)という種類のクスリを使うことがある。
生理が止まったり、太りやすくなる副作用があるので親御さんが嫌がることが多いと思う。
でも、自宅の壁を壊されたくなかったら、飲ませないといけないかもしれない。
症状が治まれば徐々減らして中止できるのであまり不安にならないで欲しい。
ココロが健康になってからダイエットしても遅くはない。
うつの場合は不安や気分の落ち込み以外にも身体症状が出る。
眠れない、だるい、頭痛が続く、めまいがする、肩こりが酷い…などなど
書ききれないほどたくさんの症状を呈するが、検査してもカラダに異常がないなら要注意だ。
食欲が落ちたり、のどにつかえるような感じがしたときなども気をつけてみてあげて欲しい。
うつのクスリは飲みはじめは吐き気や便秘、のどの渇きや倦怠感などの副作用が辛く、
効果が出るまでに長いとひと月程度かかる。
気長に様子を見るのがポイントだ。
自己判断で急にやめるとフワフワした感じや手足の痺れ、イライラなどが見られて
かえって危険なので、やめるときも時間をかけてちょっとずつ減らすこと。
姉は2つのアポイント以外は仕事をお休みすることが決まったのでちょっと早めの冬休み気分。
時間はたっぷりある。
ぼーっとしながら、思いついたことがあればまったり更新予定。
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