hirose | 2side1BRAIN OFFICIAL BLOG

hirose

あぁ・・・。ジュテーム、ジュテーム・・・。今日も朝から君の事を考えながら憂鬱で、恋しくて張り裂けそうだよ。そんな心を緩和するために、180°の草原を一望出来るバルコニーでダージリンティーをゆっくり飲む。先程メイドが朝食の支度が出来たと呼びに来たけど、君の事がこの胸を支配しているからか、食欲が無く、丁重にお断りした。気分転換に乗馬でもしようと、馬小屋に降りて白馬の手入れをしていたら、白馬はこちらの心中を察しているかの様な目で見つめてくる。そして一言話し掛ける。「僕の気持ちをわかってくれてるのか?可愛い奴だ」と。手入れを終え筋肉質な背にまたがり、頭を撫でてさらに一言「風と共にこの気持ちを吹き飛ばしてくれないか?」白馬は雄叫びをあげ、勇敢に飛び出して行くのであった・・・。全速力で草原をしばらく走っていると、木の木陰で転寝している君を見つけた。でも親の事情で二人の関係は引き裂かれたまま・・・。このまま見なかった振りをしようかとすごく迷ったが、この気持ちを押さえる事が出来ず、馬を下り君の所までそっと歩いて行った。まだ僕の存在に気付いていない君は夢の中。僕の理性は完全に無く、すぐに唇を奪う。君は驚いて目覚めた。「ここで何してるの?親や誰かに見つかったら大変じゃない!もう一緒には居られ無いのよ!」君が言ってる事は百も承知。でも構わない。もう一度強く抱きしめ更に唇を奪う。君も理性が崩壊したのか、僕以上に強く抱きしめてくる。

見つめ合う二人。「この思いが、この想いを裏切らぬよう、君とふたり、消えてしまおう」あの丘の愛と呼ばれた木の下に・・・。







如何でしょうか?