まつりだよー② | 2selfishさんのブログ

2selfishさんのブログ

大好きなSHINHWAやBSB、日々の事など気が向いたた時に(*^^*)

自己満足に15周年プチ祭得意げ




そんな昨日のお話の続きです↓








《 イヌとネコ+イヌ 》







「あー、またやってるよ。あの二人」

「ん?犬猫コンビ?」

「そ。その二匹」

「お前なぁ、二匹って」

そう言いながら、ジニひょんは彼独特の苦笑いを僕に向けた。

それに対抗して、僕は必殺マンネスマイルを返す。



自分で言うのも何だが、僕の笑顔には誰もが腑抜けになる。

少なくとも、シナの兄さん達はね。

このイヌになりたい大型犬も例外では無く。

さっきの苦々しい表示はどこへやら、今はニコニコご機嫌で犬猫観察中だ。



そんな僕らの視界の前を、鼻歌交じりに何者かが横切った。



「あ、イヌが一匹追加された」

僕より先に、ジニひょんが呟いた。



ちょっと説明させて貰うと、家の兄さんたち。

あ、“横の大型犬は除く”ね。

は、ネコ1に対してイヌ3の構成で成り立ってるの。

で、その内の一匹が来たってわけなんだけど、、。



「邪険にされるの分かってるのに、、何でわざわざ弄られに行くのかなぁ」

ついつい、口から頭の中の考えが零れ出た。



追加されたイヌ。

ちょっと?KY気味キャラで。

そして、いつもイヌ一号に弄られてる。

そう言えばつい最近、二匹でネコの取り合いしてたよね。

一号が負けて、凄い顔してたけど。



「クスッ」

「何?その嫌な笑い」

「何でもないけど、、嫌な笑い?」

ジニひょんの言葉に引っかかりを感じた僕は、お返しに問い返した。

「いや、、何か企んでるような裏があるような、、含みのある笑いに思えたから、、」



しどろもどろに答えるジニひょん。

あんまり苛めても可哀想だよね?

これ位で許してあげる。

僕の大事な同志だものね。



「おっ、ネコが二号とイチャイチャし始めたぞ」

「ふんっ、読み通りの行動過ぎて面白くないよね」

「え、エンディ、、、」

「あ、ほらっ!一号の反撃!」

「おおっ~」



って、これも読み通りの展開じゃん。

もうっ、ジニってばホント単純なんだから。



計算してるんだよ。ネコは。

二号はいいようにダシにされてるだけ。

ほら、あの顔。



「なんかさ、ネコの顔が嬉しそうに見えるんだけど?」

「嬉しいんでしょ」

「そりゃそうなんだけど、、」

「焼きもち焼かせて喜んでるんじゃん」

「あー」



イヌとネコ。➕イヌ。

ホント、観てて飽きないよね。



「俺、ダシでいいからイヌがいいなぁ」

「イヌは一匹だけでいいのにな、僕」

「ワンッワンッ!」

「ニャンニャン」

「ククッ」

「アハハッ」

「俺たち、オカシイよな」

ジニひょんの言葉が少し悲しい。







「エンディやぁ~」



僕を見付けたイヌ一号が飛び付いて来た。

ここでネコみたいに振る舞えれば、、だなんて、お目出度い考えが脳裏を過る。



でも、「エリひょん」って抱き付いて、一号の大好きな可愛らしい笑顔を浮かべて。

そして、僕に注がれる“弟”への愛情。



今は、その関係で満足しといてあげる。





イヌとネコの関係。



観ていてイライラしてくる。

でも、本当は僕が一番憧れてやまない、、、



一番欲しいモノなんです。