ZOZOSUITのくるぶしの問題と日経MJの記事【スタートトゥデイ】
2018/5/16付で日経MJに「ゾゾスーツ 未完も未来のニュータイプ」という記事が掲載され、計測結果が人の採寸と比べてズレがある等、少し否定的に書かれていました。その時のエントリは、以下。
■ZOZOSUITに関する日経MJの記事について【スタートトゥデイ】
https://ameblo.jp/2sc372/entry-12376393493.html
記事を書いた鈴木慶太記者は「(ZOZOSUITを着たところ)くるぶしの位置が到底合わせられなかった」としていましたが、「到底」などというきつい言葉を文面で使う一方で、「くるぶしを合わせられないのは何故か?」という点をスタートトゥデイに問い合わせてもいないようで、一方的というかなんだか違和感の残る記事でした。
ZOZOSUITは当初、フリーサイズではないかと言われていましたが、実際にはいくつかサイズがあり、注文時に伝える身長と体重により、各人にフィットするものが送られてくるようです。
スタートトゥデイは「他人のZOZOSUITでは計測不可」とはしていません。おそらくですが「サイズが合っていなくてもある程度は計測可能なものの、くるぶしを合わせられないとか限界を超えれば計測に不具合が起きる」ということみたいです。
この「くるぶしが合わせられない」「無理に計測して注文したら、裾丈がかなり短かった」という話は、ZOZOSUIT配布開始からしばらくの間、ツイッターとかで度々指摘されていました。
あくまでも推測ですが、くるぶしが合わせられないとツイッターとかで報告していた人たちの多くは、自分に対して送られたものではなく、家族や友人に送られたZOZOSUITを借りて着ていたんじゃないかな?
最近ツイッターで、このくるぶしの問題はほとんど話題にのぼらなくなったのは、ZOZOSUITの配布が進み、自分に届いたフィットするZOZOSUITで計測する人が多くなった結果なのかもしれませんねw。
自分の記憶では、くるぶし問題を指摘していたのはほとんどが男性。話題のグッズを人より先に試して自慢したくて、自分より小柄なガールフレンドに届いた、小さなサイズのZOZOSUITで、くるぶしが合わせられない云々とツイートしていた人が多かったと推察すると、男性が多かった理由も説明できますね。
余談ですが、早い時期にZOZOSUITのレポートをしていた某ユーチューバーは、ガールフレンド?に届いたものを無理に着たことを説明せずに着づらいと酷評していたようですw。
他人に届いたZOZOSUITを着て、裾丈を決定するポイントであるくるぶしが合わせられない状況で計測して注文すれば、裾丈がおかしくなるのは当たり前ですから、スタートトゥデイもコメント的なものを出さなかったのかもしれません。
スタートトゥデイは当然、こうした他人のZOZOSUITを着回す状況が発生することを想定していたでしょう。ある程度サイズがあっていればOKなら、着回しに問題が生じない場合も多いだろうし、敢えて着回し不可などと野暮なことは言わず、ZOZOの返品・交換を迅速に行える体制を整えることで、ZOZOSUITをとにかく試してもらうことを優先、不具合が生じても速やかに対応するという、マーケティング的な判断なのかもしれませんね。
さて、あらためて日経MJの記事を読んでみると「記者の自宅に4月下旬に届いたゾゾスーツ・・・」と書かれています。「自宅に届いた」って書いてあるけど、「自分で注文した」とは、どこにも書いてありません。この鈴木慶太記者が自分の身長と体重を入力し注文して届いたZOZOSUITなのかどうかを、はぐらかしているようにもとれる書き方です。
くるぶしが合わせられない理由をスタートトゥデイに尋ねなかったのは、自分が注文したものじゃないZOZOSUITで記事を書こうとしたから、問い合わせられなかった、ということかもしれません。あるいは勝手にフリーサイズだと思い込んで記事を書いている途中でスタートトゥデイに問い合わせたところZOZOSUITにサイズがいくつかあることを知ったものの、引っ込みがつかなくなっちゃったのかもw。
ただ、ジャストフィットのTシャツやデニムが届いたという声も多い一方で、自分に届いたZOZOSUITで測定しても、採寸が不正確になるケースもあるのは事実のよう。
まだ始まったばかりだし今後、改善していくと期待しています。