まずは前回の足回りの続きです。

 ゼンマイ取付位置を前にオフセットしたので、機体下面の

タイヤの出る位置も変わったため、タイヤの出る穴を前に切り

広げます。

 また、側面のタイヤの切り欠きも切り抜いたプラ板を使って

塞ぎ、極力タイヤの露出を抑えます。

 

 

 ゼンマイに取り付けるタイヤは、サイズがかなり大きいため

横から見るとかなり目立って、おもちゃおもちゃして見えるので、

小さいサイズのタイヤを調達することにしました。

 しかし、昨今のジャンク事情はかなり世知辛く、ほとんどが

ゴム引きプラスチックタイヤでまともな物が手に入りません。

 手持ちのチョロQのタイヤの外側に前の持ち主が削ってしまい

使えなかったLS 1/32スカイラインGTRのタイヤを嵌めて

使うことにしました。

 外観はアレですが、横からはほとんど見えないし、走行に支障は

無いのでよしとしました。

 これでキットのものと比べて一回り小さなタイヤを付けることが

出来ました。

 

 

 タイヤの内側のホイールらしきものは、チョロQのタイヤです。

 

 そして、前輪ですが、当然キットのものは高くて使えないので

自作です。

 かなり車高が低いので、チョロQのものでも大きくて使えません。

 そこで、Oリングを使ってタイヤを作ることにしました。

 使用するOリングは5mm程度のもので、ホイールは太いランナー

を輪切りにして中心に穴を開けて代用します。

 脱落防止のため、外側はフランジ付きのタッピングビス(壊れた

CD/DVDドライブを分解すると手に入ります)を使い、内側は

ファイバーワッシャを挟みます。

 脚柱はキットの取付穴と同じ径の5mm丸棒にナンバータグの

付いたランナーをネジ止めして、これにタイヤ取り付けのフランジ付き

タッピングビスをねじ込んで固定します。

 そして、機体内側からキットのスプリングをフランジ付き

タッピングビスで止めて抜け止めとふらつき防止にします。

 

 

 ゼンマイ+タイヤ取り付け時にタイヤのサイズに合わせて前後に

穴を広げました。

 前輪の機体内側のスプリング取付けはこの後おこないました。

 

 試験走行をおこないましたが、ゼンマイがヘタっていたせいか

スピードが出なかった以外は特に問題はありませんでした。

 ゼンマイ位置が前になっていたので尻もちをつかないか心配

でしたが、大丈夫だったようです。

 

 さて、増設カーゴスペースに積み込むメカはMATジープに

しました。

 手持ちのチョロQタイヤと1/72飛行機のパイロットを使って

スクラッチビルドしていくことにします。

 カーゴスペースはかなり小さくなることが予想されるため、

最小限の大きさに纏めるように作っていきます。

 まず、1/72パイロットを2人並べて座れる幅をジープの幅に

設定し、チョロQのタイヤを含めた幅がこれと同じになるように

シャフトの長さを決めます。

 そして、シャフトの幅に合わせてプラ板のタイヤにあたる部分を

切り欠きます。

 チョロQのタイヤはかなり幅が広いため、ジープのボンネットが

縦長になってクラシックカーっぽくなってしまうので、前後幅を

詰めて正方形になるようにします。

 そして前面にラジエータスリットとライトの穴を開けますが、

最初、スリット幅を1mmにしたところ、スリットが3本しか

開けられなかったので、幅を狭くしてスリットの数を増やしました。

 

 

 右から2番目、幅が広くて却下になったラジエータスリット。

 この時点でジープもなんだかチョロQっぽくなっています。

 

 さて、ジープは完成するのか、カーゴスペースにちゃんと入るのか、

はらはらしながら作っていくことにします。

 お楽しみに♡