まずはMATジープの続きです。
ラジエータグリル上部にヘッドライトの穴を開け直します。
ボンネットの前にプラ板を継ぎ足して延長します。
ここにはバンパーとウィンチを付ける予定です。
マットジャイロの収容場所はスロープの上なので、収容時には
ウィンチを使ってスロープの上まで巻き上げる必要があると
考えました。
TV版ではありませんでしたが、この機体専用の装備として
付けることにしました。
次に、後と前のフェンダー(タイヤハウス)を0.5mm
プラ板で作ります。
ジープなので、タイヤクリアランスを大きくとっています。
また、補強のために運転席とエンジンルームの仕切りを
付けておきます。
そして後部の側板ですが、作る前に見て見たらなんか
寸詰まりっぽかったので、後部荷台を少し延長してから
現物合わせで切り出して接着しました。
後部の隅には補強のために端材を付けています。
これでなんとなくジープの形になってきました。
次は収容部の製作です。
収容部の床は機体の切り抜いた端材をつかいます。
丁度端がスロープになっていたので使えそうだと思って。
後部扉側がスロープになってゼンマイの高さぎりぎりに
なるように高さを合わせて、これまたゼンマイボックスの
切り取った端材で高さ調整の板を現物合わせで取り付けます。
大体こんな感じで付くイメージ、床の前端はコクピット隔壁
直後になって、収容スペースの長さを目いっぱい使いように
しました。
そして、扉との間のスロープですが、跳ね上げ式にすることに
します。
理由は、固定のスロープにすると、ジープがスロープ下りて
しまって後部扉の裏にぶつかるためです。
これを防ぐために、後部扉を閉じるときは可動スロープを
跳ね上げて、ジープが後部扉側に動かないようにすることに
しました。
こうした方がジープを出すときになんかかっこいいし(本音)。
というわけで、床のスロープ側には可動スロープのための
可動軸を付けることにします。
軸受けはランナーのタグ部分を利用して、軸受けと補強材を
同時に切り出します。
片側を固定したら軸を通す穴を開けて、同じ穴を開けたもう
片側の軸受けの位置合わせをします。
軸はこれまたいい感じのランナーを利用します。
ヤマトシリーズの100円プラモデルのものが細くて、
小さなナンバータグにも使えて便利です。
固定した軸受けに軸を通して、もう片側の軸受けを通して、
軸が真っすぐになるようにもう片側の軸受けの位置を決めて、
接着部分を整形・調整してから接着します。
次は可動側のスロープです。
スロープと同じ幅に切り出したプラ板を現物合わせで
長さを決めます。
これに軸受け兼用の側板を切り出して接着します。
固定スロープとの位置調整のため、軸受け部分は大きめに
切り出しました。
接着時は垂直がきちんと出るように角材をあてて固定して
います。
また、接着後は補強のために隅に端材を接着しています。
そして、固定スロープと位置合わせして軸受けの穴位置を
決めて穴あけをします。
穴位置は、スロープを下げた時に固定スロープの屈曲部と
なだらかにつながるように決めます。
なるべく継ぎ目に隙間ができないように、可動スロープの
端は、予め斜めに削っておきます。
それから固定スロープの側板を切り出して接着しますが、
可動スロープの側板と干渉しないように位置を決めます。
接着後は可動スロープ同様、隅に補強材を接着します。
右端、ニュートラルグレーに塗装して完成した収容&
スロープ部。
収容部前端には現物合わせで支柱をつけてあります。
果たしてMATジープはここに無事収容できるのでしょうか?
次回以降にご期待ください。



