才の証が平常時消灯するカーラス



対象者と自らを氷漬けにしてその場に放置するだけの秘術

(ドカベンの里中同様に秘術の最大な敵は灼熱の太陽)


何の変哲もない普通の氷が素材だけに封印氷塊も発見されればミノンガンの腕力で簡単に破壊解放される

(ルパパトのザミーゴのようにせめて異空間に転送ぐらいはしてほしかった)


チキューの科学でも似たような装置が簡単に作れるそう

(ウルトラマンブレーザーの液体窒素でタガヌラー本体を固めたときほうがより効率的)







才の証が常時点灯するリタ



リタを止めたヒメノはカーラス以上の才能に気づいていた?


イシャバーナ慣用句伝承者のリタが秘術を発動させれば一部地域に止まらずチキュー全体を凍結する可能性があったこと、自然熱や化学熱では融解できない位の速さで氷を永久的に生成し続けられること、及び氷の封印力を解析することでダグデド討伐のキッカケになるのではと頭をよぎった


カーラスのイシャバーナ侵略行為に対しヒメノから説明責任を追及されリタが動揺(17年前の神の怒りを15年前と誤発言)して右目の秘密(推測)を語りはじめた時に気づいた とさ

















































ブラシュリは2000年前チキュー人類側6番目戦士としてデズナラク7世を倒す

6王国会議の決議で滅亡したバグナラクの再建と統治を委任され皇帝として即位しバグナラク帝国を建国








ブラシュリ皇帝の死後、ネフィラ王妃が引継ぎ女王に就任したが、







ブラシュリ王家2大側近の内乱

シュゴッダム旧国王(バグナラク態) VSデズナラク8世

バグナラク内乱でネフィラ女王は国外避難(デズナラクによる拘束)

内乱に勝利したデズナラク8世はバグナラク地底国を建国し予言の年に地上侵略を宣言


※シュゴッダム旧国王はレインボージュルリラを食しバグナラク変幻力を得るが内乱により死亡

ライニオールから継続するシュゴッダム国王の本家血筋は途絶えるがライニオール分家よりコーサス(ラクレス実父)を迎えシュゴッダム国王に即位












コーサスは王位継承式典でハーカバーカの存在を知り、死の国からバグナラク能力を得た旧国王復活のための装置を開発


現世で実体化させるには魂と融合させる肉体が必要であると知ったコーサスは秘密裏に保存されていたライニオールの遺体を使いギラが生成されるが存在は隠されラクレスの弟としての帝王学を植え付け育てられる












隠蔽していたギラの存在を知った宇蟲王は神の怒りの際にギラを暗殺し

グローディによって蘇生されシュゴッダムの孤児院前に放置される(死亡から蘇生までのスパンが短く若いギラの暴走は邪悪の王を妄想する程度にとどまるが前世の記憶は脳内にロックされている状態)




同時期




グローディによって蘇らされたブラシュリ旧皇帝は捕らえられたネフィラの救出とバグナラクの侵略に備えてイシャバーナで開発が進んでいたオージャスーツ研究資料を強奪しオージャスーツ0号(スパイダークモノス)他を完成させるが死者は変身(王鎧武装)できないことに気づく



ネフィラとともにチキューの歴史から抹消された事実を知ったブラシュリ旧皇帝は、ハーカバーカから魂を呼び肉体に融合させる装置を使い
さらに怪ジームBNAを取込みグローディの宿主として「死んでる者は死なず。」を得て争いのない静かな世界を目指す



























その後のバグナラクはアビスに監視記録させヴェノミックスシューターを通しジェラミーが伝承することになった






























おおっと!

この考察褒めてくれてもいいんだよ