ご訪問ありがとうございますニコニコ飛び出すハート


2016年に、初めて家を建てました。
2023年に、2度目の家を建てることになりました。

日々の掃除や片付けの時間を、できる限り減らした暮らしが出来るように、脳内シュミレーションを繰り返し、間取りや仕様を考えました指差し

2023年12月に完成しました花

のんびり更新になります花

宜しくお願い致します
看板持ち


旧宅では、三角形の踏み板がある【折返し階段】でした。

このタイプの階段は、部屋全体の掃除機をかける流れからの階段掃除の際に、ワンアクション(掃除機のヘッドを変える)が必要になる→後回し→埃が溜まりがち…な場所となっていました(恥)

新居は、頑張らなくても綺麗を保てる家にしたかったので、【長方形の踊り場】をお願いしました。

当初、このタイプの階段には、3帖は必要と考えていましたが、0.5帖減らしても、長方形の踊り場は作れるということでした。

他の部屋との兼ね合いでも都合が良かったので、2.5帖のスペースで、階段と階段下収納をお願いしました。

実際に住んでみると、旧宅と比べて、少しだけ急に感じます。(階段の高さは、19.5cmでした)

手摺りは、階段を降りる時に、利き手に手摺りが来るように、内側にお願いしました。

窓も、旧宅は上の方にあったのですが、掃除が大変だったので、新居は、手が届きやすいように地窓にしてもらいました。


1階の廊下を歩いている時に、目線の高さに窓があるので、空間が抜けて、広く見えます花


欲を言えば、窓の横壁は、凹凸が無いスッキリした地窓をイメージしていたのですが、図面では、この小さな壁の存在に気が付かず。


でも、結局、柱の関係もあったり、壁をふかしたり、窓を大きくすると、その分、建築費用も上がるので、我が家は、これがベストだったのだと感じます真顔

(慣れると、この小さな壁の存在は気にならなくなりました)



照明は、このフットライトを採用しました。

(我が家は、上り下りの1段目と、踊り場の3つ付けました)

点灯する部分が大きめで、停電時には、非常灯になるものです指差し安くて、おすすめです飛び出すハート


旧宅では、折り返し部分の天井にペンダントライトを吊るしていたのですが、掃除がしにくいのと、夜は眩しいと感じたので、新居では、フットライトを採用しました。

(画像だと、白っぽく見えますが、電球色です)

ほわーんとした明かりが、ホテルの廊下みたいな雰囲気で暗すぎず、良い感じです飛び出すハート


ただ、老いた時に、暗過ぎて困ることがないように、上りの1階部分に、2灯タイプのスポットライトを取り付けました。


2灯の向きを変えて、壁を照らして、空間を明るくしています。

隣が玄関で、玄関土間に立つと、ここが吹き抜けのように見えるので、この照明を点けると、奥行きが出て、更にかっこいいです飛び出すハート

(ただ、入居してから気がついたんですが、思っていたより上の位置に取り付けてありましたネガティブ段差のある階段部分の上じゃないだけマシだけど、これは脚立案件。埃が溜まりそうです


今日も最後まで見て下さり、ありがとうございます飛び出すハート


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来年も宜しくお願い致します立ち上がる花