ご訪問ありがとうございますニコニコ飛び出すハート


2016年に、初めて家を建てました。
2023年に、2度目の家を建てることになりました。

日々の掃除や片付けの時間を、できる限り減らした暮らしが出来るように、脳内シュミレーションを繰り返し、間取りや仕様を考えました指差し

2023年12月に完成予定です花

宜しくお願い致します看板持ち


妄想していた脱衣室から、どうなったか…。


脱衣室に、マルチシンクを付けようと考えた為、新居は、リビングの広さを少し削って、旧宅よりも、脱衣室を0.5帖大きくすることにしました。


3帖の脱衣室になります。


こだわりは、収納に扉を付けたことです指差し

写真の左側は、洗濯機スペースで、枕棚(洗剤置き)とパイプ(ハンガー掛け)を付けてもらいました。


クローゼットにも、枕棚とパイプをお願いしました。

上段には、洗剤やシャンプー類のストックを、下段には、季節外のパジャマやバスタオルを収納します。


パイプには、洗濯して乾いたパジャマをそのまま掛けて収納します。

(幹太くんは付けませんでした。部屋干しです。)


手持ちのキャビネット(下着類や子供パジャマを収納)も、クローゼットの中に収納出来るようにしました。




収納に扉を付けた理由ですが、


ごちゃごちゃしたものを隠せるということと、


換気システムの掃除がしやすいからです。



↑こちらは、旧宅の脱衣室ですが、引き出しのサイズに合わせて服を畳んで仕舞う収納ではなく、カゴに放り込むだけの収納にしたので、時短になり、とても使いやすかったのですが、改善点を上げるとすると、棚に埃が溜まる点です。


脱衣室に、第1種換気システムの点検口も付けていたので、掃除をする際にも、虫や埃が舞うので、クローゼットの扉か、天井付のロールスクリーンがあると良いなと思っていました。


クローゼットの奥行きを50cm程にしてもらうことで、マルチシンクがあっても、圧迫感を抑えた脱衣室になったと思います。


長くなったので、続きます看板持ち


↓もう8年目ですが、すごく丈夫な収納かごです飛び出すハート

型崩れもありません。

今回も、このかごのサイズに合わせて、脱衣室の棚を作ってもらいました。