地震が発生した当日の夕方、近所のスーパーに行ってみました。

パンの在庫がゼロとなっていました。

驚きでした、皆さんが敏感に反応するということです。

その後、このスーパーでは、いろんなものが売り切れになっていました。

パンは、即刻売り切れのようです。火がなくても食べられるものということでしょう。

この中で、ビスケットは、在庫が山盛りでしたので、パンの代わりに購入してきました。

米も売り切れとなりました。幸い小生は、地震発生の前に購入していました。

それと、卵も在庫ゼロ、インスタントラーメンも在庫少々でした。


トイレットペーパーとティッシュペーパーも品不足となっていました。

懐中電灯、電池、ラジオ等は、スーパーに限らず、近所の大手家電店でも売り切れになっていました。

非常時に、どんなものが品切れになるのか、主婦感覚で多くのことを学びました。



計画停電で真っ暗闇は困るので、スーパー、電気店に懐中電灯を買いにいきました。

乾電池までも売り切れでした。

そこで、楽天市場で、下記の三点を急遽購入しました。

泥縄的ですが、・・・・なんとか在庫もあり、入手することができました。

第一回目の夜の計画停電に間に合いました。

真っ暗闇の中で、早速役立ってくれました。

これらのグッズで気がついたのですが、ランプはLEDで寿命が長いということと消費電力が少ないということです。

更に、重要なことは、電池がマイナーということで、売り切れなしで、在庫があり、入手が容易であったということです。

電池が単四電池であったということです。

また、リチューム電池もLR44というものを利用できるということです。

上記の電池は、在庫が残っており容易に入手できました。

 






備えあれば、憂いなしです。

他の防災グッズも改めて検討しなおそうと思います。





今日は、九時二十分から十三時までの三時間の停電が予定されています。

これで三回目の停電ですが、少し慣れてきました。

被災地に比べたら、たいした問題ではないのですが、いろんなことを考えさせられることが多い状態です。

昼間の停電は、明かりの問題はないのですが、停電状態では、テレビが消えて、無音状態になります。

特に、やることがないので、この時間帯には近隣を散歩することにしています。

いろんなことを見聞きすることになりました。

観察結果を記録していきたいと思います。



今回の東北関東大地震は、情報が明らかになるにつれ、被害の大きさに改めて悲しみがこみ上げてきます。

被災なさった皆様には、こころからお見舞い申し上げます。

それと数多くの不自由な被災地にいらっしゃる方へもお見舞いもうしあげます。

当方は、神奈川県に住んでいるために、直接的な被害はありませんでしたが、計画停電や交通機関の運行停止等のために日常生活に影響が生じています。

この機会に、非常時に何が起こり、何をすべきかを記録していきたいと思います。