こんにちは、三寒四温で暖かくなってきました。

どの服を着たらよいのか迷いますね。

暖かいからと思って、軽装ででかけると夜急に寒くなったりで・・・

さて、
■オンとオフを切り替え初優勝!

——初優勝おめでとうございます!

金田 ありがとうございます!

——優勝インタビューのとき、泣いてましたね。せっかくのギャルメイクが崩れちゃってました。

金田 やっぱり、いろんなことを思い出したらウルウルきちゃいましたね。

——それにしたって、女子プロゴルファーって、700人以上いるんですよね。そのほとんどが一度も優勝できずに引退していくのに、めちゃくちゃスゴいです。

金田 プロになったときは、もっと早く優勝できると思ってたんですけどね(笑)。

——もしや、調子にのって練習をサボったとか?

金田 その反対です。人生で初めてってくらい練習したのに結果が出なくて。「こんなにガンバってるのに、なんで?」って精神的に自分を追い込んじゃったんです。

——失礼ですが、その服装で言われると、練習しすぎたとは思えないです(笑)。

金田 めちゃくちゃします。確かに練習は嫌いですけど(笑)。

——じゃあ、精神面の課題をどうやって克服したんですか?

金田 オンとオフを切り替えられるようになったのが大きいですね。今はプライベートではゴルフのことは考えません。タイプにもよるんでしょうけど、クミにはそっちのほうがあってるなって。

——なるほど。

金田 それにゴルフって、調子がいいから成績もいいってことじゃないんだなって。初優勝したときも、実は直前まで調子は最悪だったんです。うまくいかなさすぎて、泣きながら練習してましたから。

——その涙の努力が結果につながったと。

金田 はい! でも、練習した結果なんて普通はすぐには出るもんじゃないんです。だけど、練習しなければ絶対に結果は出ない。そういうことも過去2年で学んだことかなって思います。

——優勝して、周囲もそうとう喜んだんじゃ?

金田 応援してくださる多くの人から「おめでとう」って言ってもらえたのはうれしかったですね。友達から「感動したよ」「勇気をもらったよ」って言ってもらえたのは、もっとうれしかったです。

——友達の支えは大きい?

金田 はい。ゴルフをまったく知らない友達が多いんですけどね。地元の名古屋周辺の大会は応援にも来てくれて。パーなのに「ナイスバーディ~!!」とかって言ってくれます(笑)


■この2年があるから今があると思います

——“ギャルファー”ってことで、ウェアも注目されてますが。

金田 スポンサーのナイキさんに、「こうしてほしい、こうするともっとカワイイ」って、いろいろお願いを聞いてもらってます。クミのスカートは市販のものよりだいぶ短くしてもらってるんです。

——アスリートとは思えないくらい細いもんね。

金田 そんなことないです!! だって2年前から考えると、トレーニングで体重が7kg増えてます。昔の私服はパンパンです(笑)。

——食生活も気にしてる?

金田 気にしてますね。前は毎日アイスを3個食べていたのが、今は2日に1個くらいです。

——やっぱり体が資本だからね。

金田 そうですね。アイスを食べすぎると肌荒れしちゃうんで。特にチョコ味は(笑)。

——ほ、本当にプロですか? トレーニングしてるんすか?(笑)

金田 してます。だってクミ、1年半前は、膝をついた腕立てが1回もできなかったんです。それがトレーニングの成果で、今は20回普通の腕立てができますから!

——おお~。でも、筋肉がつくのはゴルファーとしてはいいけど、ギャルとしては微妙なんじゃ?

金田 全然気にしないです! あと2、3kgは増やしたいです。

——強くなるためなら、見た目は気にしないと。

金田 はい! クミ、一昨年までは日焼けがイヤで、ゴルフのときは長ズボンばっかりだったんですね。私服になったときカッコ悪いじゃないですか。それでも靴下焼けとか半袖焼けになっちゃうんで、日サロに行って焼けてない部分を焼いてたんです。焼けてる部分はタオルを巻いて焼けないようにして。変なところ几帳面めなんです。A型なんで(笑)。でも、日サロも卒業です! もう筋肉がつくのも日焼けも気にしないですから。クミにはゴルフしかない!!

——じゃあ、ゴルフとプライベートで今年の目標は?

金田 毎試合ベスト10に入れるようにしたいです。あと、もう1勝必ずしたいです。優勝がマグレだったって思われたくないし、クミもそうだと思いたくないから。

——期待してます! でも、もっと早く優勝できたらよかったのにね(笑)。

金田 そんなこと全然思ってなくて。もしマグレで優勝できてたら、今こんなにガンバらなかったと思うから。確かに、去年、一昨年は地獄でしたけど……。

——回り道があったから今がある。

金田 うん。この2年があるから今があると思います。でも、まだそう言っちゃいけないとも思うんです。あと2、3回勝って初めて言っていいことかなって。

——その発言、見た目とギャップありすぎです!

金田 ハハハハ。でも、ホント、努力とか、あきらめないことを学んだなって思います。人生であきらめそうになったこと何度もありますから。特に中3のときなんか。でも、人は絶対に立ち上がれること、それに支えてくれてる人がいるんだなって。特にパパには感謝してます。クミだったら、こんな娘、途中で見捨ててます(笑)。

——ハハハハハ。じゃあ、プライベートの目標は?

金田 もうすぐ夏なんで海に行きたい。海とゆえばジェットです!!

——そのときは、週プレで水着グラビアの撮影なんかどうすか?

金田 写真を、いろいろ盛ってくれるならぜひ(笑)。

(取材・文/水野光博 撮影/本田雄士)


■金田久美子(かねだ・くみこ)
1989年8月14日生まれ、愛知県出身。身長165cm、体重53.5kg。3歳でクラブを握り、4歳で練習場デビュー。5度の世界ジュニア優勝、日本女子ツアー最年少予選通過記録(12歳9ヶ月)など、アマチュア時代に数々の実績を残し、2008年にプロ転向。

【関連記事】
【女子ゴルフ】金田久美子、自信を取り戻した天才の次なる“野望”
ダルビッシュをとりこにした女子プロゴルファー・古閑美保の「魅力」と「魔乳」
【貴重フォト】美しすぎるカーリング娘・市川美余(中部電力)
ソチ五輪のメダル候補。女子スキージャンプ・高梨沙羅、14歳「いつも空を飛ぶような気持ち」
ゴルフや野球で“痔”になるってホント?

「この記事の著作権は週プレNEWS に帰属します。」





将来の不安が多大な時代になってきました。

中東の政情不安定から、石油価格が上昇しています。

物価への影響が大きいと思います。

それでも、明るくやっていきましょう。