先日、加工した53mmピストンを仮組みしました。
 
フライホイールを手で回してみると少し重い感触がありましたが、
カツンと止まるような感じはありません。
 
バラして確認してみるとリセスの外側部分が擦れて光っていました。
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キタコのヘッドよりヨシムラのヘッドの方がバルブが外側まで来ているので当然の結果かもしれませんw
 
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軽くリューターを当てれば問題ない範囲ですが、わざわざフライスで落としました。
 
もう1度仮組みします。
クリアランスの確認とシムの調整です。
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ピストンにハンダを貼り付けて手でクランキングさせます。
1番瞑れた場所でも1.2mmほどの隙間があるので、ぶん回しても干渉することは無いでしょう!
 
シムは最小から始めるのは面倒なので、以前同じロットのヘッドを組んだ時と同じサイズのシムから始めてみました。
EX側0.11、IN側0・・・あれっ0?
結局EX側は175を入れて0.14mm、IN側は160を入れて0.11mmになったので、とりあえずは良しとします。
2回で済みました♪
 
これでやっとエンジンが完成です。
 
 
次に足周りです。
 
RサスはアイファクトリーさんのSTAGE-SPを使います。
N-PLAN号はクワンタムでしたが、自前ではずっとこれを使っています。
 
フロントはminiのフォークベースでスプリングだけ前期用のシングルレート(社外品)を入れています。
フォークオイルはワコーズで冬のみ#10、春~秋まで#12.5で油面は120mmに統一しています。
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上のスプリングが僕が使ってるシングルレートです。
下のは元から入っていたものですが、たぶん前期の80のスプリングだと思います。
これはそのうち作るMP100マシンにでも使ってみます。
 
N-PLAN号のフロントもminiベースでしたが、リモーションさんのパーツが入ったりネクトさんのパーツが入ったりで
毎回のように仕様が変わたので、毎走行セッティングの変更をしました。
 
 
予談ですが、僕は基本的に1度セットが決まってしまえば、
どのコースに行こうがタイムが悪かろうが足回りの変更はしません。
そういう時の原因は、ほとんどの場合が他にあるからです。
 
例えばサスが入ってないからといってやみくもにイニシャルを緩めるようなことはしません。
まずはなぜ入らないかを考えます。
減衰は抜けてないか、タイヤはグリップしてるか、コーナー速度が遅くないか、ファイナルは合っているか、
エンジンの調子は悪くないか、ライダーはちゃんと走れているか・・・
原因が断定できて、それでもなおリセッティングが必要だと感じた場合のみ変更します。
 
昔、RS125(NF4)で走っていた頃はチャタリングとの戦いでした。
スリックがバイアスからラジアルに変わり、剛性が高くなったのが原因です。
お金ためてオーリンズ買って入れましたが悪化しましたw
いろいろ試してみましたが、ノーマルサスで出したタイムを上回れませんでした。。。
セッティングの能力が無かったんでしょうね・・・
出来る事なら今持ってる知識でもう一度チャレンジしてみたいと思いますねw
あっ そのシーズンオフに友人のホワイトパワーを借りてそのまま走ってみたら、あっさりタイムが出ました。
チャタもほとんど気にならないほどでした・・・
あれはショックでしたねぇw 
あのオーリンズはその後どうしたんだっけ・・・
 
話がまとまらなくなってきたのでこの辺でやめておきます。