「創始者たち 著ジミー・ソニ」を読む

イーロン・マスク

ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説

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世界制覇か死か

1999年若き異端児マスクが始めた会社✕,comと天才ティール&レヴチンが始めたコンフィニテイは、数奇にも、シリコンバレーのとあるオフィスで隣り合って入居していた。

個性の強い精鋭集団は激しい衝突を繰り返すが、やがてペイパルという一つの会社に融合する。

ペイパルは業界の強大な旧勢力や国家の規制と頭脳一つで戦いながら、斬新なイノベーションを次々と繰り返し、綱渡りのジャイアントキングへと疾走していく。

 

全てが大胆

  1. 東弘紀・・・・自由とビジネス稀有な輝きがここにある。
  2. 山口周・・・・本書は最高のケースだ。読者はマスクやティールと一緒にスタートアップ創業を疑似体験することティ-ル
  3. 成田修造・・・やばい。面白すぎる。世界の天才集団の希望と絶望が入り混じるペイパルという奇跡はどの小説よりドラマチックだ。
  4. 堀内勉・・・・「血湧き肉躍る」というが、これ以上エキサイティングなビジネス書はまずないだろう。
「米国史上最凶ベンチャー」の映画以上に強烈な物語
全米ベストセラー!
  • 東弘紀 (批評家、哲学者)
    個人が個人にお金を送る。
    その自由を追求したペイパルの物語は、ビッグテックの時代の今こそ読まれるべきだと感じた。自由とビジネスが両立した稀有な輝きが、ここにある。
  • 山口周(独立研究者、著作家)
    経営の神たちはペイパル創業の細部においてどのような判断を下してきたのか、・・・。
    ビジネススクールではケースを通じて学生に「疑似経営体験」をさせるが、本書は最高のケースだ。
    読者はイーロン・マスクやピーター・ティールと一緒にスタートアップ創業を疑似的に体験することになる。
  • 成田修造(起業家)
    やばい、おもしろすぎる。世界制覇の夢、爆発的成長、クーデター、上場、大手との死闘、マフィア・・・・世界の天才集団の希望と絶望が入り交じるペイパルという奇跡は、どの小説よりもドラマチックだ
  • 堀内勉(多摩大学大学院経営情報学研究科教授)
    「血沸き肉躍る」というが、これ以上エキサイティングなビジネス書はまずないだろう。
    本書は単なる一人の天才の回顧録ではなく、ペイパルという舞台で繰り広げられた、ティール、マスク、ホフマン、レヴチンといった、現代のテクノロジー社会を築き上げた英雄たちの物語である。
    ローマ帝国衰亡史、三国志、あるいは日本の戦国史のように、本書を通じて、若き挑戦者たちの奇跡の4年間をぜひとも体験してもらいたい。
表紙裏
最初は、わずか数人の会社から始まった。
そこで育った者たちがやがて、シリコンバレーを席巻してゆく・・・。
イーロン・マスク(スペースⅩ創業、テスラ、ツイッターCEO)
ピーター・ティール(投資家)
リード・ホフマン(リンクイン創業)
チャド・ハーリー(ユーチューブ操業)など
次々とシリコンバレーの大物を生んだ
「米国史上最凶ベンチャー」ペイパルの驚くべき物語とは
波瀾に次ぐ波乱の展開で、
ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリートジャーナル、エコノミストなど世界各紙誌で絶賛、
読書界興奮のベストセラー!
 
(引用)
ユーチューブ
テスラ
スペースⅩ
リンクトイン
イェルブ
パランティア
などの現代を代表する諸企業を創ったのは、ペイパルの初期社員だ。
グーグルやフェイスブック(現メタ)、シリコンバレーの主要ベンチャーキャピタルなどの要職に就いた出身者も多い。
ペイパル出身者はこの20年間、シリコンバレーのほとんどの主要企業の創設、資金提供、支援に、あらゆる形でかかわってきた。
 
著者の疑問
なぜ同じ場所から「世界を変える大物」が続出したのか?
著者のこの本の紹介
野心と発明試行錯誤の物語である。
 
 
爪を立てる
 
ナラティブ経済学(ある社会現象についての説明や正当化を行うための「物語」のこと。)的妄想。
、アメリカ以外の投資家がいつごろから、どの時点でかかわれるかを想像する。
個人的に考えているペイパルのステップアップ
<魔の川、死の谷、ダーウインの海>的分解から
  1. 個人が個人に送金する(イノベーションの目的)
  2. 金を集める
  3. 社会に実装する
  4. 成果を最大限化しながら深い堀をつくり競合他社を寄せ付けないようにする

4番に参加できるかどうかになってしまう未来があるかもしれない!?

デジタル時代というのは、そこには圧倒的に短期間で圧倒的に広域に浸透してゆく技術だ。
だから、勝者総取りという特徴が生まれる。
アメリカ以外に住んでいる人が先行できるチャンスはあったのだろうか?
 
アメリカ以外の国の銀行や証券会社ならある程度の情報は持っているのだろうが、発表するメリットがあるのかはわからない。(情報を独占したほうが有利?、経費をかけて情報提供しても理解して投資するという投資家が見つからない)。
せいぜいキャッチアップ企業の後押しくらいしかできないのではないか?
であれば、課金制度の世界が生まれる。
あたらしい形の税金のようなものだ。
それでも社会は実装しなければ、同じ世界で生きてゆけない。
関税のようなものだと思えば額にもよるが、社会的には吸収するしかないだろう。
 
 
次に問題なのは、
ペイパル出身者が途方もない金持ちで、研究すべき対象やその進捗を助ける技術に誰よりも深い知識を持っていることだ。
又、ペイパル出身者は一般投資家や、起業サポートをする企業化も必要としないくらい死の谷、ダーウインの海を知り尽くしているし、最高の成功確率を狙うことができることだ。
<圧倒的な力を持つ現代貴族が生まれている。>
 
イーロン・マスクが月に原子炉を創ってエネルギー問題を解決したら、投資家も消費者もいらない世界が生まれる。なんて想像したら・・・・
気味が悪い・・・・・同じ遺伝子のクローン人間だけが宇宙で生活している?・・・・
 
 
 

<大洋を群れずに回遊する>

 

信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています

 

 

 

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