「日本人の9割が知らない遺伝の真実 著安藤寿康」を読む

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収入と遺伝に関係はあるにか?

英才教育に効果はあるか?

その人らしさが発現するタイミングとは?

第一人者が明らかにする人生を変える「行動遺伝学」

第1章 不条理な世界

第2章 知能や性格とは何か?

第3章 心の遺伝を調べる

第4章 遺伝の影響をどう考えるか?

第5章あるべき教育の影

第6章 遺伝を受け入れた社会

 

ベストセラー「言ってはいけない」を誤読せずその議論を深堀する!

 

<運は遺伝する>の中で安藤氏曰く

橘さんのストーリーだけで行動遺伝学を理解してもらっては困ると思って、SB新書から「日本人の9割が知らない遺伝の真実」を出させていただきましたた。

とあったので追加本というカセット本としての位置づけ。

橘さんの偽悪的芸風の裏には、私たちの社会が抱える矛盾、不条理、偽善性に対する怒りや苦悩の叫びがあり、苦しむ人たちを何とかして救いたいという深い人間愛すら、その行間に感じた。との評価がある。

 

<その時代時代においてと限定して言えば>人間の才能が平等ではないのに、集団としてしか生きられないという矛盾を抱えながら生きる。

それを努力では補いきれないのであれば、ルールという補助線を引くしかないとは考えるが

それでも人間の社会性など、不完全で、∔自閉症や、登校拒否も、妬みや嫉妬で、穏やかに過ごせないときや、ヒトの存在もある。

 

一つの手助けとして、リスペクトすることと、死は平等であり、遺伝によって個人の良質な面が引き継がれる可能性があることと考える。

ヒト一代の運は限定されても何世代もの時間の中でみれば、良い時、つまり時代にフィットした才能の開花というのもあるのだろう。

 

<大洋を群れずに回遊する>

 

信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています

 

 

 

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