「世界インフレの謎 著渡辺努」を読む

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そして、日本だけが直面する危機とは?

「経済学の常識」が崩れつつある!

異例のヒット!

「物価とは何か」

著者が問題の核心を徹底考察

経済学者が「本当の問題」に向き合う

なぜ急にインフ誰も予想できなかったのか?予想できなかったのか?

・・・・経済学者も中央銀行も読み違えた!

ウクライナ戦争は原因ではない?

・・・・データが語る、意外な事実

米欧のインフレ対策は成功する?

・・・・物価制御「伝家の宝刀」が無効になった

円安・デフレの日本はどうなる?

・・・・2つの病に苦しむ日本には、特別な処方箋が必要

物価理論の第一人者が、世界インフレという難問に格闘しながら真摯に明快に答える!

 

爪を立てる

世界同時インフレはコロナによって経済活動が低下した社会の底割れを防ぐために各国政府が、対応したものと考えている。

コロナ鎮静化により経済活動が復活した社会に大量に残ったお札が引き起こすインフレに対応して苦しんでいるのが世界の一般的行動。

 

一方日本では20~30年続いた賃金は上がらない。

という、沁みついてしまった常識から抜け出すために著者の言う<賃金解凍のスパイラル>によって賃金も物価も2%上げていこうとする。

 

著者の言葉ではこうなる。(引用)

行動変容を手がかりとして、私たちの社会と経済をより良いものに替えてゆく、そうした変革の原動力として活用すべきです。

それはとりわけ日本にとって、慢性デフレからの脱却の契機

この何十年か賃金が上がらなかったということの弊害は、既得権の大幅な強化が進んでしまっていることがある。

地権者、株主から、正規従業員まで、大きな既得権から小さな既得権まで、些細な既得権も失いたくない、これは変化を望まない人を大量に育ててしまっている。

保守とは違う、変化を望めない人をどう取り残さずに変えてゆくのか、そちらのほうが大きなエネルギーを必要としていると考えている。

物価や賃金を2%や3%上げるくらいはそんなに大変なことではなかったと振り返る日が来ることが無い様祈っている。

 

 

<大洋を群れずに回遊する>

 

信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています

 

 

 

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