成田悠輔という沼から抜け出せるかを考える
成田悠輔という沼に踏み込んでしまったのは
Newsweek日本版に SAM POTOLICCHIOジョージタウン大学教授の「高齢者の集団自決」発言にかけたものという1ページの文章に違和感を持ったことに始まる。
このヒトが問題視しているのはコロナ禍の老人差別だが成田悠輔の言う老人集団自決は一般人ではなく権力者リーダー職にいる老人、次世代を育ててきた隠居文化(?)であって、この時期に、たまたまシンクロしただけの事ではないかという疑問。
それと37歳で肩書はまだ助教、飛び切り優秀な人材の多くは30代前半で教授に‥‥(中略)経済学者として歴史に名を遺すチャンスはもうないと悟っているのかもしれない。
<私は老人の代表である父を大事にしているよ>的なまとめに違和感をもったからだ。
ということで
にわかユーチューブ視聴者になって 高橋弘樹関係をはじめいろいろ見る。
吉本興業の大崎会長が半ば無理やり棟田氏の眼鏡を取ってかけたり、感動的な公園であったり
成田氏の興味ある人へのインタビューや、様々な動画を見る。
無料なのでこちらも成果を求めず流し見ることになれると、流れる。
そこで自分への設問
「悪名は無名に勝る」を狙い、自分の好奇心を満たすためなのか?
それとも研究テーマとしてのアイデアを広げているのか?
それとも
サム・ポトリッキオ教授の見立て通り、経済学者として歴史に名を遺すチャンスはもうないと悟っていて
次のステップを模索しているのか?
感動的な動画もあったので、ついつい沼にはまり、抜け出すのに数か月かかってしまった。
その間にGAFAMはMATANAになっていて、直接の関係としてはメタが外れてどう影響が出るのか(今のところなし)
投資コン成田悠輔サルタントの中に貿易外収支を取り上げ、平たく言えばグーグルやマイクロソフトに支払う課金やコンサルタント料の増加を指摘する人が出てきた。
これは、ネットをインフラ捉えれば税税金みたいなもので、日本の社会全体がGAFAMに寺銭を定期的に支払うということが目に見えて大きくなっている。
つまり国内企業はそうしたコストを上乗せする形で商売するので利益率は今以上に低下する。
こんな変化が見えてきて、とりあえず私的な成田悠輔問題を仮決算して次に移るタイミングととする。
長期的目線で投資を考えるときに、
どんな将来が予想できるのか?
どんな技術が社会に役立つのか?
どんな現状で,どん部分が先行し全体をけん引するのか?
どんな問題が想定され、だれがチャレンジしているのか?
海外とのつながりを具体的に3項目にまとめた。
海外とのつながり
⓵若手日本の研究者、技術保持者の選択肢は、日本を出て海外に活躍の場を作る
②中堅の研究者、技術保持者は海外と日本の間を行き来きできる体制を確立する。
③海外投資の練度を上げる。
私的、成田悠輔氏関係の動画のとりあえずの纏めにする。
3か月くらい見てきた成田悠輔氏をどう評価するかと言えば
定点観測はしてゆくが、投資基準を変更するとか、具体的な新しいアイデアがあるとは思えない。
見通す力、アイデアを売りにするのであれば、学生を育てる現場が最もふさわしい気がする。
教わる学生は相当自立していないと苦しそうだが、間違いなく背骨は鍛えられる。
<大洋を群れずに回遊する>
信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています