「フェイスブックの失墜 著シーラ・フレンケル&セリシア・カン」を読む

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虚偽情報の蔓延

ユーザー離れ、株価急落

「メタバース」への事業転換‥‥

すべての原因はここに!

ニューヨークタイムズ・ベストセラー

創業者マーク・ザッカーバーグとCOOシェリル・サンドバーグ。

フェイスブック(現Meta)社内には、交わることのない二つの指揮系統が存在する。

「人と人をつなぐとという同社の至上命題をめぐる、両陣営の対立とは?

虚偽情報やヘイトはなぜはびこり続けるのか?

関係者400人以上の証言をもとに、世界人口3分の1超のユーザーを抱えるビック・テックの「醜い真実」を暴く

表紙裏

いじめに遭った誰かの命を奪うことになるかもしれません。

私たちのツールを使ったテロで誰かが命を落とすかもしれません。

それでも私たちは人と人をつなぐのです。

私たちの醜い真実は、人と人をつなぐ価値を深く信じているからこそ、より多くの人をより頻繁につなぐためなら何であってもよき行為とみなされるということです。

‥‥フェイスブック社の内部文書「The Ugly(醜いもの)」より

 

 

爪を立てる

追加情報として

2021年9月、シュローファーはCTOを「2022年中に退任する」考えを明らかにしていた。

組織としての問題はありそうだ。

スタートアップ企業には共同経営者がいないと投資対象としないという投資家がいる。

それ位、急成長する企業には深い部分でバランスが取れず独走する可能性をチェックが求められるとしている。

 

個人的な思い

GAFAが抱える個人情報問題を簡単にまとめる。

アップル

は商品を通じて顧客を囲い込むことが主要なテクニックで他社と組むことなく城のまわりの堀を深く掘り下げ顧客の流失を防ぎながら商品を介して、そう顧客数を増やす

グーグル

顧客に対し<共通する知の提供>をすることと並行して広告料収入で成り立つ

アマゾン

顧客に対し商品の流通を担当することで収入を得る

 

上記3社の顧客情報は顧客と企業の間で完了し個人情報を他社に収入は確保できる。

対してフェイスブックは人と人をつなぐことに事に企業価値を見出しているので

上記3社よりも深い個人情報を収集できてしまっているのではないだろうか?

そして問題は利益を得る方法が3社と比較して弱いという問題がある。

 

今まで重要な経営の相談相手や、技術的パートナーだった人が会社を去っている。

これはザッカーバーグが一人で意思決定してゆくというスリム化した意思決定システムに代わってゆくことになるわけで、これだけ大きな組織に仕上げてきたものをシンプル化することに投資家として信頼度が増すとは思えない。

メタに残ったのは資金力とザッカーバーグの持つ熱量と、ザッカーバーグの持つ先見性という柱の少なくなった建物の様の思える。

もっともイーロンマスクのようJな人もいる。

そしてどちらもピーター・ティ-ル日置居るペイパルマフィアなので、呼びかければ何とかなるのかもしれない。

 

従来の人間関係をデジタル上で活用するというフェイスブックは、それまであった個人情報の取り扱い問題も引き継いでしまって、で示達化することで問題を大きくしてしまった。

何故、人間関係の広がりを追求しなかったのか?それともできなかったので仮想空間にその可能性をかけたのかもしれない。

しかし、このままではどこから利益を得るかという問題は解決しない。

そして仮想空間での戦いには金もかかる。

可能性としてはマイクロソフトが独占禁止と戦って復活したように復活の可能性がないとは言えない。

それでもいえるのは、相当な期間修羅場は続く。

それに対する解決策は3点あげてみる。

  1. ザッカーバーグがこうyしたトラブルを好み自らの熱量をつぎ込むことに楽しみを感じて継続すること。
  2. 豊富な資金力を活用して優秀なスタートアップ企業をいくつも買う。
  3. 人脈を活用して複社長を複数でもいいから雇う

これ位の事を全てクリア-してそれでも相当な期間かかるだろう。

 

フェイスブックの使命は<人を繋ぐこと>と言っている。

そうではなくて<よい方向につなぐこと>そして広く繋がってゆくことを目指してくれるよう願っている。

 

持ち株ウエイトは縮小

しかし希望捨てず。

 

 

<大洋を群れずに回遊する>

信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています

 

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