「日本のタブー3.0 著望月衣塑子+鈴木智彦+西崎伸彦+鳥集徹ほか」を読んで心配する。

表紙の広告

ルメディアの忖度と自主規制が生んだ16の新たな「聖域」

強まる忖度と加速する自主規制、。

「報道しない自由」という安全地帯に逃げ込んだ既存メディアはレームダック化し、国民が知るべきこと、知りたいことへの視点は完全に放置された状態である。

太陽光発電、カジノ、経済安全保障をめぐる怪しい利権構造、コロナワクチンと製薬マネーの実態、政権による流用疑惑がささやかれる官房機密費、入官庁で行われていた非人道的蛮行…。

新時代の「聖域ん」に切り込む16の深層リポート、

 

帯の広告

経済安全保障

企業の内部留保

工藤會総裁への死刑判決

太陽光発電

山口組分裂抗争

創価学会女性部

官房機密費

内閣情報調査室

ワクチンと製薬マネー

カジノ利権

出入国在留管理庁

死刑制度ほか

令和の聖域を撃つ

ワクチンと製薬マネー…医師とメディアの批判を封印する「利益相反」の実態

工藤會総裁への死刑判決…最凶ヤクザ…暴力原理主義と反権力の原点

官房機密費…非公表の裏で自民党による指摘・党利党略の「流用疑惑」

太陽光発電利権…大樹総研を率いる「令和のフィクサー」の正体

カジノ利権…反社会人脈も暗躍した和歌山・長崎・「IRの深い闇」

山口組分裂抗争・最終章…山健組が六代目山口組に復帰・神戸山口組「自戒」の真相相

企業の内部留保…「中国の脅威」という新利権を牛耳る二人の大物

 

爪を立てる

<悪魔は細部に宿る>

社会のどこに問題があるのか?

どれくらい広く、深く、自分の生活に関係してくるのか?

どんな解決法があるのか?

アイデアを提供してくれるのは、一見直接自分に関係ないようなファクトの積み重ねだろう。

 

この本が教えてくれる問題。

タイトルが総称しているが、タブーの内容は具体的にわからない。

参考になるのは帯の広告

この本ほど、帯広告が重要だということを示してくれる本は少ない。

本を読むには3通りの方法があると考えている。

第1段階 題を読む

第2段階 帯の広告と目次を読む

第3段階 内容を読む

本に読む価値がないものはない、すべての本に得るものがある。

ただ時間という制約があり、自分にとっていま最優先で必要とする本は・・

と考えれば第一段階で済ませる、購入して第3段階まで進む…

それは個人の優先順位に従うしかない。

 

ファクトの積み重ねを誰

信憑性を疑われる従来のマスコミ(電波で、新聞として、週刊誌)に任せておいて実践する人の報酬は確保できるのか?

報道の対価を提供できるプラットフォームはこれからも存在していられるのか?

これは、私が本は買って読むという話に通じる問題。

誰かが共有してくれることを望む。

 

報道の現場にいるヒトが、徐々に管理職になって給料を払う側になるというのはちょっと違う気がする。

そうした志を持った人が最初からプラットフォームの維持にかかわるべきだ。

報道の重要性を理解した経営者が、他業種との関係の中で報道の自由を確保すべきだ。

そんなことを考える。

なぜなら、数十年前に電波をオークションにかけて、資本力強化と、次のステップとしてのファクトを社会に提供という仕事に移行出来てその仕事は今以上に価値はあると考えているから。

それを既得権益の保持で進歩を止めてしまったのではないかと疑っている。

 

これからも必要なリポートを送り続ける人を大切に思う。

だから一層、その立場の強化と公表の場を広げてほしい。

 

日本のタブーという本が出版されるのなら第一にその辺というか自らの足元から始めてほしかったと再度爪を立てておく。

 

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