「ガーファ・ネクストステージ スコット・ギャロウエイ」からヒント

GAFA next stage

4騎士+の次なる支配線略略

帯の広告

コロナで太った巨大帝国

彼らは何を壊し,を創るのか?

世界19か国で話題!

  • 世界的権威が示す+X時代の希望
  • 『「青い聖騎士」の登場
  • 「プロダクト時代」の始まり
  • 「フライホイール」「ランドル」をつくれ
  • 彼らの「新たな獲物」を予言する
  • 「最強のディスラプター」の8つの特徴

・・・・ほか

再び世界が変わる

表紙裏

四騎士+Xが世界を「赤」(絶望)と「青」(希望)に塗り分ける

 

著者の提案する価値観

赤と青のモデルの提案

アップルのCEOティムクックの言葉を引用

顧客のデータを売る、つまり顧客を商品にすれば、巨額の利益を得られる。しかしそれはしないと決めたのだ。

ここから生まれる著者のアイデア

青と赤のビジネスモデル

(引用)

青のビジネスモデル

商品を製造コストより高い値段で売ること(例アップル)

赤のビジネスモデル

商品を無料で配り・・・あるいは原価以下で売り・・・他の企業に利用者の行動データを提供する

この2つの基本的ビジネスモデルで現在は経済活動が行われているが、テクノロジーの発達により赤のビジネスモデルは昔、私たちは広告に少しばかりの時間と注意を割けば無料で興味あるものを手に入れることが出来た。その関係がオンラインになると私たちのあらゆるデータを手にすることが出来る。そのデータをネタにさらに大きな金儲けをしようとする。

赤の世界の情報提供はスポンサーが常に私たちを監視して、ある方向に導く可能性が否定できない。

それを防ぐには青の世界の正確な情報提供を期待して会費を払う。

という方法が重要になってきた。

ここで著者はツイッターが青のソーシャルメディアの最有力候補としている。

ツイッターは青の世界に移行して価値あるものを提供すべきだ。と提案している。

最近イーロン・マスクがツイッターを買収し、非上場化し、一定のユーザーから会費を取り、将来再上場すると行動を開始している。

これはこの意見に沿った、

赤の世界から青の世界への移行を目指す例となるのではないか?

しかし、数年後新しいポリシーを持ったツイッターの上場があるのかもしれない。

うがった見方をすれば、イーロン・マスクは、もう目標を達成していて買収は中断してしまうかもしれない。

この辺は、とんでもないカネ持ちの考え一つになってしまう。

 

著者のアイデア

次の主戦場はメディアでットフリックス

(引用)

著者の推薦‥・ネットフリッククス規模の拡大を目指しスポテイファイの買収、そしてスマートスピーカーのソノスの買収垂直統合を目指す必要がある。

その理由は

(引用)

それはバリューチェーンをできるだけ掌握して、消費者体験の最初から最後までコントロールする能力をつける。

 

著者の提案する問題として、

市場での圧倒的な優位性(とIPO銘柄を片っ端から買い漁れる資金力)によって、彼らのオファーは断れなくなることを示している。

GAFAならIPO株のすべてを購入できるだけではないというのは幻想で次のイノベーションを担う企業を青田買い出程の金を持ち近代的な王国がすでに出来上がっている。

そのためのアイデアがフラーホイールということになる

 

ソフトバンクが無視している投資の原則とは

(引用)

車で行けない距離の会社には投資してはならないのだ。

という著者の考えに挑戦しているソフトバンクに期待する。

なぜなら、GAFAMに挑戦できる企業のない日本の投資家は投資先がなくなる。

 

爪を立てる

GAFAⅩの資金が大きくなりすぎ、スタートアップ企業を総ざらいするほどの力を持ってしまう未来に挑戦する可能性を相当程度買い占めることができる。

相対的に、それ以外の資本家は残り物を手にするしかないという非効率が起こる。

過去分析は80%(多分)以上同じ事実を分析しているのだから思考の共通基盤になる。

未来は、現在よりもテクノロジーが進んでいるとしても、振幅の幅が大きくなるだけで結果は悲惨なことにもなりうる。

選択の幅は自由ベースで好奇心から生まれたり、報酬額から生まれたりするにしても全速力で出、進化していくというポイントと、ヒトの価値観を深堀する努力と繋がる努力を求めるというポイントを結ぶ線の間の度今夏にある。

著者はこう結んでいる。

(引用)

アメリカのコモンウェルズ[訳注]は偶然の産物ではない。

人間の作ったものだ。

私たちがこの道を選んだのだ。{訳注;公益を目的として組織された政治的コミュニティ]

結局、時代の流れは未来永劫変わらないわけではない。

悪くなることもあれば周世することもできるできる。

アメリカとは”そういうものなのだ”と達観するのではなく、私たちがどう思うかが大切なのだ。

 

こう思う

アメリカだけではなく民主主義+資本主義をベースとする国なら自由と民主を結んだ線のどこかに落としどころはある。

天才が少しリードしている現状を民主に軸足を置いた政治や政府がやらなければならないテーマを提供している。

天才だけでなく、凡人もできる努力を求められるのがこの社会制度であって、だれにもコントロールされ来で生きるにはそれなりの努力が求められるということなのだろう。

その具体的問題抽出が、GAFAMっという企業を通してであるということは、実践中の企業活動から、その企業内からも人事、目指す価値観、そのために用いす手段とファクトとして提示されていることが、ありがたい。

日本の企業が個別の価値観や人事評価、社会との関係を語ることはあるのだろうか?

キャッチアップで済んでしまう学問や、企業活動と文一行で済まされないことを願う。

 

あるエコノミストはこう言っている。

アメリカの企業活動は情報開示が進み、透明化が進んで企業毎にチェックする必要はない。

だからファンドで買っておけばいい。

比べて日本の企業は個々の評価に関しての透明性が低いので、個々の発掘材料が有り、そういう意味で個別投資妙味がある。

見苦しいほどがむしゃらな米国企業の活動は、それが見えるから投資妙味がある。

ヨーロッパでも日本でもできなかったプラットフォーム企業創生というのは、イノベーションを起こしたとともに、どこから搾取するかも考えていた。

考えていたというのはちょっと違って、全速力で走りながら、考えながら同業他社を買収しながら今の位置にいるというのが、一番しっくりする。

監視資本主義の隣に置く本とする。

近々のテーマとして、イノベーションによって新しい社会構造が作られつつある。

問題は多く提起されている。

答える主役は天才ではない市民という、民主主義の出番ではないか…つまり政治の季節に入ったと感じる。

ピーターティールの言葉

「僕らがろくでもないことをやらかさないように、国内レベルか国威再レベルの規制監督制度が必要だと思います。

情報インフラの整備が急激に進み、振幅の幅は広がった。

市民が活性化する時だ。

 

<大洋を群れずに回遊する>

 

信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています

 

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