「本屋を守れ 読書とは国力 著藤原正彦」を読む

帯の広告

インターネットで教養は育たない

読解力急落、ただ一つの理由

一 国語力なくして国力なし

二 読解力急落、ただ一つの理由

三 読書こそ国防である

四 町の書店がなぜ大切か

五 デジタル本は記憶に残らない

六 本を読まない「日本人の反面教師」

七 日本は「異常な国」でよい

八 国家を瓦解させる移民政策

表紙裏

内容紹介

日本人の15歳の読解力はOECD(国際協力開発機構)の学習到達度調査で急落。

月に1冊も本を読まない中高生や、移動時間に新聞や文庫を読まず、スマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者曰く、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと共用の低下」にほかならない。めざすは「書店の復活」である。「国語力なくして国力なし」町の書店がなぜ大切か」「インターネット情報で教養は身につかない」「デジタル本は記憶に残らない」愛国の数学者が独自の直感と分析によって達した結論が日本人の「常識」になったとき、我が国は再び輝きを取り戻すだろう。

 

内容は帯広告と内容紹介にあるとおり。

 

爪を立てるというより著者の晩節を汚すために発行したわけではないだろうと察するので質問

なるほどとか、そうだと共感できるところもあるが、

この本は胸を張って著者のかかわった国々に英文で発行できるものか?

説得力はあるか?

発行者の狙いは何か?

 

本屋を守らなければならない具体的な理由が無く、解決策の例もないのでは、題名と内容があっていないのではないか?

著者の意見だけが食い散らかされるように散乱している。

主張するだけなら対価を取らないブログなどでどうか?

お足をいただくなら、説得できる問題点の提示や、具体的解決策の例をあげるくらいの完成度があってよいのではないか?

説教ではなく説得で,読後腹にすとんと落とした山本夏彦に失礼だとは思わないか?

本屋がつぶれないようにする1つの策は読者が求める本を世に出すコトではないのか?

本と本屋を守ることに異論はないので少し言ってみた。

 

 

信頼とは何かを考えながら、書籍を媒介にして、生涯学習が行動の糧とするような前向きな発言を心掛けています

 

 

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