組織から離れて組織を見直すこと
正月に年賀状をいただく。
サラリーマン時代に大変お世話になった人、顔見知りというより組織上の付き合いが中心だった人。
いろんな方に、一年会わなくても、お世話になりました。だったり、お元気ですか?の挨拶がある。
トランザクティブ・メモリー・・・・・とは、組織全体が何を覚えているかではなく、組織の各メンバーが他のメンバーの「誰が何を知っているか]を知っておくこと、というものだそうです。
人々は自然に得意分野に特化し、それぞれの専門知識だけを覚えるようになります。
人が組織として学習することの強みの一つは、このように各自がスペシャリストとして、それぞれの分野で深い知識を記憶することにあります。
トランザクティブ・メモリーの豊かな組織とは・・・・Who knows whatについての正確な情報共有がされている事
企業の情報系ITインフラの中には「知のインデックスカード」の役割を果たしているものもあるかもしれない。
もしならば、それをうまく活用することは組織の記憶力を高めるうえで重要と言えるでしょう。
従業員の多くが他の人が何を知っているかを自然に日頃から意識できる組織作りを目指すことです。
組織(企業、役所、団体など)と呼ばれるものはある種の運命共同体と呼べるでしょう。
同じ釜の飯は食わなくても共通のところから給与など生きる糧を得ている。
組織内では見えるヒエラルキーが存在するが、組織を離れ、社会一般というものを見回すとそれまでの色彩と代わった色模様に見える。
それは、好きでも嫌いでも組織内で近くにいる人の意見は注意深く聞く習性が出来上がっていて、ひいてはそれが意思疎通になり、仕事というか自分の目の前の目標はスムースに消化されてゆく。
それが、社会というのは誰がどんなスキルを持っているのか、誰が自分の利きたい情報を持っているか調べるのに時間はかかるし、たどり着かないことも多い。
そんな時に組織人を経験した人の疎外感は大きいのかもしれないし、組織人を卒業したことの開放感がその人の今の人生を、豊にしているのかもしれない。
パックツアーに参加してそんな人たちと話す機会がある。
一期一会とお互いが感じているのか、率直な会話が生まれる時がある。
それが周期的に欲しくて参加する。
会話に参加したければ参加し、気が向かなければ自分のしたいことをしている。
でもその時のグループは同じ目的地に向かっているわけで、定刻に遅れるわけにはいかないという拘束感がある。
これくらいの間合いって、世の中に有っていいねと言う感覚が生まれる。
そして密度の濃い人間関係は家族であっても、隣近所であっても、組織であっても、各々問題はあるだろうし
頼りたいときや相談したいときもあるかもしれない。
思うときがある。
見知らぬ人と雑談する機会を持つくらいで信頼の輪を増やす方法はないか?
どちらでも気が向かなければ、スッと退場できる場の中でお互い有意義な、緩やかな協働作業はできないのか?
参考意見を聞きたいときにそれとなく身近に感じられる意見を持つ人を知っている事
密度の濃い付き合いは身近に増やしたくない。
独立している人。
新しい信頼関係について興味を持っています。
信頼についてはこれから何度も、いろんな角度から詳しく書いていきます。