イーロン・マスクに期待する2
テスラ株は今日も10ドル以上落ちた。
ニュースでももてはやされている。
当分、私の興味はシンギュラリティ(技術的特異点)とかベーシック・インカムから離れられそうもない。
さて、ZERO to ONEのp245から
アップルの価値は、ある人物の一つのビジョンから生まれていた。
このことは、新たなテクノロジーを生み出す会社がいわゆる「現代的」な組織ではなく封建君主制に近いことを暗に示している。
独創的な創業者は、有無を言わせず決断を下し、忠誠心を呼び起こし、数十年先まで計画できる。
逆に、訓練されたプロフェッショナルが運営する個性のない官僚組織はひとりの寿命を超えて存続するけれど、目先の事しか見ていない。
企業は創業者を必要としていることを自覚しなければならない。だから、創業者の偏屈さや極端さにもっと寛容になるべきだ。
単なる漸進主義を超えて会社を導くことのできる非凡な人物を僕たちは必要としている。
創業者は、個人の栄光と称賛は常に屈辱や汚名と背中合わせであり、慎重さが求められる。ことを自覚しなければならない。
偉大な創業者は彼ら自身の仕事に価値があるから重要なのではなく、社員みんなから最高の力を引き出せるから重要なのだ。
イーロン・マスクのいま目の前にある問題は、社員皆から最高の力を引き出せるかと言う事ではないだろうか?
それが出来ないと8つのチェック項目すべての点で再チェックを受ける羽目になる。
世界的企業が技術開発で追いついてくる、
カラ売りに責められる
市場は高級車という限られた市場に挑戦している
幹部がやめている
世界的な販売網はまだできていない
この先10年20年生き残れるポジショニングはどのメーカーにも与えられていない
隠れた真実はあるそうだがこれは私にはわからない
モノを作るということでは新しい技術革新はあまりないだろう。ロボットを導入して効率化を図ると雇用に貢献しないといちゃもんが付かないか?・・・・その答えがベーシック・インカムだともいえる。
必要なのは休養だというコメントがあった。その通り!
加えて、理解者であり、その道の専門家の一層の協力が必要なタイミングに来ている。
創業者が一流なのか超一流なのか審判が下るときはそう先ではない気がする。