上の図に示した突破力のある人になかに間違いなく入る人

投資家の立場からすれば、投資対象の人だが、この人にかかるプレッシャーを考えると、テスラ株を持っているとしたら売るべきかそのまま保有すべきか、買い増すべきか検討するタイミングを迎えている?

テスラは従来のコモディティ・ビジネスを狙っているわけではない。

しかし、それに近い企業を競争相手にしなければならない環境になりつつあるのではないかという疑問だ。

ピーター・ティールの著作<ゼロ・トゥ・ワン>君はゼロから何を生み出せるかに書かれているチェックシートの存在を思い出す。

ティールはイーロン・マスクとペイパルの共同創業者でペイパル・マフィアのドンと呼ばれているらしい。

イーロン・マスクに関してはペイパルを創業しそれをイーベイに売り、スペースXでコンプレックス・セールスを成功させた経験がある。

そして、ペイパル・マフィアとして人のつながりと、やり抜く力を経験している。

さてティールのチェックシート

1.      エンジニアリング・・・・段階的な改善ではなく、ブレイクスルーとなる技術を開発できるだろうか?

2.      タイミング・・・・・・・・このビジネスを始めるのに、今がタイミングか?

3.      独占・・・・・・・・・・・・大きなシェアがとれるような小さな市場から始めているか?

4.      人材・・・・・・・・・・・・正しいチーム作りができているか?

5.      販売・・・・・・・・・・・・プロダクトを作るだけでなく、それを届ける方法があるか?

6.      永続性・・・・・・・・・・この先10年、20年と生き残れるポジショニングが出来ているか?

7.      隠れた真実・・・・・・・他社が気づいていない、独自のチャンスを見つけているか?

この本が書かれたときには高級車の市場で勝負しており、テスラはすべてをクリアーしていた。

いま独占には遠い大きな市場に向かい始めている。

イーロン・マスクは世界有数の大きな車メーカーになることを目指してゆく事に興味を持ち続けられるのかという疑問が浮かぶ。

この会社を売りに出しても問題はないような気がする。

ペイパル・マフィアという精神的バックボーンもあるしその会社と連携することもありうる。

と言う事で株を持っているのなら持ち続ける。買うのは待つ。

理由①それなりに大きくなりすぎた。

理由⓶イーロン・マスクがCEOを2年以上続けるという判断ができる条件付きで買う

 

<ZERO to ONE>本の中から残る意味深な言葉

投資の世界では「日本人が来たら売れ」などとやや皮肉めいた格言がある。

「タイムマシン経営」と言われる海外成功事例のパクリ

合併することで不要な競争を避ける。

資本主義と自由競争は対極にある

 

ニューズウィーク日本版から

イーロン・マスクが去る会合で「ロボットが人間よりうまくできない仕事はどんどん減る。ベーシック・インカムは必要だ」と述べたという。

テクノロジーの変化は経済と社会を激変させる。

技術革新はこれからも時代を動かす原動力であり続ける。

個人目標

投資家と消費者の目線で物事を見てゆきたい

投資家のスタンスとは未来に何を残すかという希望に、ほんの少しでも参加したいという行動スタンスをとってゆきたい。