GRIT・・・やり抜く力
アンジェラ・ダックワース著
2017年1月の読んだ本を思い出す。
というのも、17年末に一区切りつけたことがあってそれでも不完全燃焼で満足はしていないが、その年末に行きつくまでのモヤモヤしている時に手にした本。
この本にやり抜く力が大切だということを言ってほしいだけなら、初めの5頁を立ち読みするだけで充分背中を押される。
前書きの、ほんの数ページの中に物語が詰まっているから
「お父さん長い目で見れば才能よりも重要なのはグリット(やり抜く力)なのよ」という著者の言葉だけで十分
読み終わって一年半経ってその本の背表紙を見るとやはり一番伝わってくるのはGRITという熱のようなものを感じる。
GRITだけでは済まないところを押さえておく。
人間の長所を理解する為の関連性を3つのグループに分けると
1個人的な長所・・・・やり抜く力の強い人は自制心も強い。遂行能力や自己管理能力と呼ぶこともあり
ジャーナリストのデヴィッド・ブルックスの言う「履歴書に書く長所」
2対人関係に役立つ長所・・・・感謝、社会的知性・・・・・道徳的性格と呼ばれることもある
ジャーナリストのデヴィッド・ブルックスの言う「追悼文に書く長所」
3知性に関する長所・・・・好奇心や熱意であり先入観を持たず、積極的に様々な考え方と向き合うのに役立つ
★人の性格は複数の特徴で成り立っているのであり、どれか一つだけが重要ではない★
若い人に書かれているだけではないと信じて、もう一回り回転させることを考える。

