唐突に一流の人と二流の人の違いを考える。

 

二流の人が自分本位だとか、一流の人にリーダーの素質があるという話ではない。

二流の人とは、認める一流の人を意識して行動する。

自分より優れているところを見習うことを嫌わず一流になろうとする。

一流の人は一定の人を見ているのではなく、自分との対話を通じ社会と<対話をする。

そんな違いが個々の人にある。

ローレンス・ブロックは《聖なる酒場の挽歌》のなかで、主人公のマット・スカダーに

人はたいてい信じたいことを信じるのさ

と言わせている。

要はどう生きるか(ハードボイルド的だねー)ということを決める

軸足をどこに置くかの問題。

 

さて一流、二流と言えば外せないのが,山本夏彦の《二流の愉しみ》,という本がある。

細かいことは忘れてしまったが題名は忘れられない。

忘れてしまっているが、

柔らかい話と堅い話を織り交ぜル達人こし。

性を教わった、ごく近い感じが今でもある。

再読するような気がする。