優雅に一人ランチ
数日前にも行ったのに、また食べたくなって再度来店したあるお店
席に着くやいなやおかみさん(かな?)が
「 こないだこちらにいらしたお客様ですよね 」と・・・
心当たりアリアリだったので、あっは、はいと私。
するとおかみさん、どんどん目を潤ませ
「 (口コミ)書き込んでくださったでしょう 」
心当たりアリアリagainだったので、あっは、はいな私、再び。
お、おぅ💦バレて~~~ら、ハズかし~~~や💦
ここまでの私、いまだ着席のみ
おかみさん、うるんだ瞳で
うれしかったです・・・涙が出るほど・・・・・。
そういいながら、本当に涙があふれてしまい、あ、すみませんと、指で拭いながら奥へ…
再び出てこられおっしゃるには、口コミの中の、心無い言葉にショックを受けていたところへ、
私の口コミを目にし、元気が出たとのこと。
私的には、感じたそのままを書き込んだだけで、
高い評価と好意的な口コミになったのは、美味なお料理と、
それを最大限に引き立ててくれたおかみさんや店員さんが引き出したことだから
完全にお店の努力とお客さんに対する姿勢の結果なので、
すごく感謝してもらってとても恐縮
けど、それ以上に、自分の発した言葉で
誰かがこんなに喜んでくれたことに、とても温かな気持ちになりました
そんな一幕があり、二度目の来店もおいしくランチしていたら
そろそろ食べ終わるなぁ~ってタイミングでおかみさんが
「 本当に元気が出たから…」とアイスコーヒーをサービスしてくれました
もう逆にすみませんっっホントありがとうございます
ってなりながら、有難く頂戴しました
言葉のナイフも言葉の毛布も
発した人が思う以上に、受けた人には大きくなるんだなぁ・・・
また一つ人に教えてもらった、そんなG.Wの昼下がりの出来事です。