昨年、遊びに来た息子夫婦と『桐生八木節まつり』に出かけました。


その下調べに一人出かけた際、屋台の素晴らしさにいたく感動いたしました。

何よりその当番町に当たられていた町内の方々の町と祭りを愛する心と、訪れた方への心のこもったおもてなしに心打たれ、すっかり昼間の桐生祭のファンになり、今年も出かけられたらいいなと思っておりましたところ、昨日出かけ先で桐生八木節まつりのポスターか貼られているのを見ました。


帰宅してネットで調べたところ、今年はお隣りの町内が当番町、天王番で、なんと六十六年ぶりに屋台を蔵出しし展示するのだというではないですか♡


もう組み立てに向けて動きが始まっているようで、なんならその様子も見に行こうかしら、と心弾む私でありました。







本三屋台蔵出し始まる 市営住宅裏で組み立てへ 天王番として66年ぶり展示 桐生祇園祭

本町三丁目祇園屋台を構成する大小数百点の木製部材を運び出す町内頭ら(16日午前8時半ごろ、桐生市本町三丁目町会所有の収蔵庫で)



(桐生タイムスさまの記事よりお借りしました)