何がきっかけになるか分からない。 | プチトマトの発達障害克服するためのブログ

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発達障害を克服するためにいろんな取り組みをしています。

週に一回私は、二年生の女の子と一年生の男の子とぷちこを一緒に英語を教えています。
日本語もろくに話せないぷちこに英語?無理無理とおもっていた私は、教える気はなかったわけですが、7月から教え始めました。
英語を教えていていろんなことがみえます、まずわからないはじめてなことに
まだまだ脳が追い付いていかないというか余裕がないまだ完全に人間になりきってない脳で必死についていこうとして、
わからないと泣いてしまうときがあります、それでもそのあと前に比べて
切り替えて次にいけるようにはなってきてます。
あとやっぱりみんなにくらべたら、一度で聞いて集中して理解するという力の弱さを感じます、
これも前に比べたら最初から、わからないと泣くのではなく、ぷちこなりに
努力はみえるようになりました。
この二点は明らかにみんなより
できない劣っていることです。
でも、みんなより恥ずかしがらずにきちんと大きな声で発言したりすることは、
ぷちこのよいところです。
英語に興味があり、お腹がいたいってえいごでなんていうの?とかを日常でも聞いてきたりします。
英語を学ぶようになってから、
好きなことなので、頑張ってあたまをつかおうとするときが増えました。
本当に何がきっかけになるかわからないです。