プチ子の発達障害を克服させると決めてから、言葉を促すためにとにかく歩かせました。
まだ2歳前のプチ子は抱っこしてと言わんばかり泣きながら私の脚に絡み付いてきました。
泣いてもとにかく毎日一時間から二時間歩かせました。
私の母と歩いたとき、プチ子が泣いているのに歩き続ける私に母はいいました。
「可哀想に、抱っこしてあげたら」と涙目でした。
「私だってすぐに抱っこしてあげたいよ
でも本当に可愛いから、話せるようにしてあげなきゃこの子が可哀想なの」
毎日毎日歩かせる日々、なめこが、
もう歩きたくないと言いました、
ごめんねなめこでもプチ子が話せるようになるまでがんばろう。
なめこ「うん分かったがんばろうお母さん」
あれから三年プチ子もなめこも本当に体力が付きました！
二時間くらいは文句なく歩きます。
歩くことは、右脳左脳のバランスにとても良いことだし、言葉の発達を促します。
運動が苦手で歩くとは無縁だった私がプチ子のおかげで随分健康的になりました！
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