物には名前がある。
この当たり前のことに気づいていなかったプチ子
言葉は理解して初めて表出されます。
気づかないなら、まだまだ気づくには時間がかかるから親は気づかせてあげればいい
ABAのやりかたで教えました。
まず机の上にプチ子が身近にふれていた
オムツとスプーンを置きます
母「オムツ」
プチ子→オムツに手をおく
母正解したら「凄い」と言って
おかしのかけらを渡す
ここで注意点
1*正解したら即座に渡すこと(後れたら何に対してのご褒美かわからない)
2*母の目線がヒントにならないように
あくまでも遠くを見つめて
母「スプーン」
プチ子→不正解なら無言でプチ子のスプーンの上のてをお膝にもどす
そして分かっていないようなら、不正解を連発させて自信をなくさせないように
プロンプトします。
プロンプトというのは、オムツといったあとに、私がプチ子のてをオムツに持っていきも正解に導くのです
そしてスゴイって言ってほめてご褒美です
だんだんプロンプトをなくしていきプチ子が自分で正解するまでこれを何回も一日に休憩を入れながらやります
簡単には分かってくれません。
これを何週間も繰り返します。
必ずわかる日が来ます。
プチ子も二週間過ぎた頃にようやく理解をしました
母としては、こんなに理解をしていなかったんだ、正直ものすごくショックでこんなことまで教えなきゃいけないんだ。
一体私が何をしたの?
神様を恨みました
でも名詞に気づけばプチ子の大きなステップになります!
そう母はやるしかないんです
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